わかな＠ｗｅｉｓｓｅのブログ一覧

きのうから行方をくらましてしいた猫を
2人で必死になって探して

一緒に眠れない夜を過ごし
今日見つけた時は2人でほっとして
わんわん泣き

こんなのも悪くないかなと思いました。

でも、猫がいなくなるのはもう
勘弁して欲しいです

ま、ちなみに外ばかり探していたのに
結局いえのなかに潜んでいたんですけどね.

猫は箱が好きと、いうのは
もはや猫好きの常識ですが

先日、たまたまスーパーでもらってきた箱を

あまりにもうちの猫たちがとりあうので
不思議に思っていると

ふと、その箱がキウイの箱だったことに気づきました。

そーです。
キウイはまたたび科の植物なので
メロメロになっているのです。

仕方ないので

いっぱいもらってきました。

みんな大喜び。


猫好きのみなさん、ぜひお試しあれ。

まったりとした日曜の午後

ガレージにクワガタが現れたり（庭にはなしました）


うちの前でNSX洗車する人が現れたりしました。

私がハタチだった頃
14歳も年上のおじさん（当時はそう見えた）から

「ごはんものども通らないほどあなたのコトが好きだ」
と、言われてすぐにこの家に住みだしてしまった私は

ふゆきさんにお迎えにきてもらうとか
待ち合わせるなんてことはほとんどしたことがないまま

いきなり同棲をはじめて、5ヶ月で入籍
あっという間に13年もの年月がたったわけですが

今は毎日ふゆきさんが会社を出る時に電話をくれて
待ち合わせをしています。

待ち合わせて行っているのは動物病院。

骨折で入院中の猫への面会で
なんにも色っぽいことはないのですが

どちらかが先にいて、そこに来る相手を見つける
たったそれだけでなんだか新鮮だったり。。。

動物病院の中では
私達二人が面会中のねこをなでまわしている姿は
よほどの猫バカに見えるのか、よく声をかけられます。

「猫ちゃんどこか悪いの？」と聞かれると
何度も人に話して完全に出来上がった

『骨折したちびちびが一週間かけて必死で帰ってきた』
という人情話（？）を二人ですると

聞いてくれた人は「なんていじらしい」なんて言ってくれて
私達は顔を見合わせて達成感いっぱいになるという。。。

正直毎日いくのは大変なのですが、ちびちびも日に日に元気になっていくし
待ち合わせも新鮮だったりして、なかなか楽しかったりします。

ちびちびは年末には退院できるとの事なので
それまではまだしばらく動物病院通いは続きそうです。

2年前に拾った我が家のジュノ

ジュノよりあとにその兄弟を拾い
ゾンダとヴェイロンと名づけました。

その後貰い手が見つかった時
「名前はなんていうんですか？」と聞かれ
「ヴェイロンです」と、答える事ができずに
ついた名前は『華ちゃん』

2年ぶりほどでふと思いついて
おうちに伺ったのですが
（もらっていただいた先は和食屋さん）
元気に育ってました。

ジュノと同じくとっても元気で
家中走り回っているそうです。

我が家からもらわれていった猫が
元気にしているのを見られるのって
本当に幸せです。

我が家には室内飼いに失敗し
外に出している猫が一匹だけおりまして
その名はちびちび。

あたたかい時期は一晩中帰ってこない事もある不良娘も
さすがにここ最近の寒さでは毎日帰宅して家で寝ていたのに
なんと一週間も帰ってきません。

こんなことはこの5年一度もないので
これはもうどこかで動けなくなって
死んじゃったのかもしれないと

ふゆきさんも私もお互い口に出せない覚悟を
そっと決めていたのでした。

しかし、きのうの夜真っ暗な縁台の上から
「にゃおん」と声が。

ふゆきさんには聞こえなかったものの
私のただならぬ雰囲気からちびちびの帰宅に気づき窓へ猛ダッシュ

二人で帰ってきたちびちび相手に
「なにやってたの。なんで帰ってこなかったの」と
泣きながら質問攻め。

等のちびちびも
今まであった事を報告するように
大きな声で泣きっぱなし。

でもですね
足がぶらぶら

折れているかもしれないなーと
朝一番で動物病院に連れて行ったところ

院長先生は診察室のドアを開けるなり
「あー、折れてますね」

うしろあしのひざより上の部分を複雑骨折しているようで
手術と一カ月の入院が必要だそうです。
聞いているうちに泣けてきちゃいました。

でも。。。。生きててよかった。
死んじゃったとばかり思ってたから
生きて帰ってきただけで本当によかった。