わかな＠ｗｅｉｓｓｅのブログ一覧

ここを読んでくれているみなさんは
よぉーーーくわかってると思いますが

道路で車が突然止まってしまったら
まずは危険回避。

これが『あたりまえ』であってほしいのです

最近は予期せぬトラブルが起こったとき
まず電話をかけて助けを呼び

とりあえずそのまま車の中で待つ

なんて人が少なくないようです。

まずはハザード。
それから、できるだけ安全なところに
車も人も避難ですよね。

あと、たすけてくれる人がもしいたら
せめてお礼くらいは言ってあげてください。

私と違って車好きなみなさんはぜひ
乗せてる人の安全を考えてあげられる人であってくれるように
心から願うばかりです。

本日、ビートに乗った初心者マークの若者を助けて
そいつの頭と態度の悪さに
ブチ切れてきたこわいおばさんわかなでした。

結婚してこの１５年

ふゆきさんに口をすーっぱくして
言われてきたことのひとつ

「ロドスタは調子こいて乗ってると危ないよ」

これね、いつも言われてきたんですが
別に何も起こらないので

またまた大げさなー！ってずっと思ってました。

そう、今日までは。

わかな「今日ロドスタの洗礼を受けた」

ふゆき「なんてことないとこでいきなり横向くだろ？」

わかな「それな！」

タイヤもなかったし、大雨だったしで
たいしてスピードも出さずに
左折した途端におしりが出てキャーーーって滑りました。

幸運にも、まわりに車はおらず
広い道路で何にもぶつからず
奇跡的に無傷でしだが

今後これを教訓として
いっそうの安全運転に心がけようと思います

で、ロドスタは無事だったのですが

生け花のお稽古が終わって
先生のおうちの玄関の高級そうな
石の階段でこけました。
（真っ暗なので三年に一度くらいの頻度でこけます）

足をくじいて、膝で着地した先は砂利
そのまま血だらけで実家へ行き
応急処置をしてもらいました


実家で怪我をするとこーなります。
（とりあえず、3Mのマスキングテープでぐるぐる）

くじいた足でがんばってクラッチ踏んで帰宅しました。

はぁ。。。ロドスタ無事でよかったぁ。。。

最近のヨーグルトって
蓋がものすごい撥水になってまして

蓮の葉のはじきかたを研究して
作られたらしく
少し前に話題になりました。

朝ごはんにヨーグルトを食べながら
車のボディがこんなふうになったら
少しくらい花粉や黄砂が積もっても
水をかけただけでつるつるーっと
汚れが落ちるんではないかと

そんな事を思いました。



あ、はい
車好きじゃないですよ。
この時期黒い車に乗ってる人は
みんな同じ悩みを抱えている。。。それだけです

きのうは、たいきが来て3人で晩御飯へ
街道レーサーだのスタンスだの
呼び名は変わってもふゆきさんとたいきが好きなものは同じ。

シャコタンブキの車について
たいきに吹き込むふゆきさんなのでした。。。

私のS204は新車発売時
インプにしては
なかなかにお高い車で

シートは二脚で150万いぇん

STIのありとあらゆる部品が
ここぞとばかりにぜーんぶついて

そぉんな豪華な車なのに

なのに、サンバイザーにミラーがありません

ふゆき「漢（オトコ）の車なんだな。（ドヤ顔）」

わかな「助手席に女も乗せない設定！？（ニヤリ）」

同じ型の1.5L NAのモデルには
運転席、助手席ともにミラーがついてるらしいので
たぶんわざとなんでしょうね。

スバルさんの男らしい考えにホレましたよ私。

お化粧直しなんてね
コンパクトでするからいんです。
別に車についてなくたって。

私は小さな頃から人見知りというものを
まったくといっていいほど
しない子供だったので

近所のおじさんおばさんや
実家のお客さんなどに
めーちゃくちゃにかわいがられて育ちました。

そのかわいがられ方はハンパなく
うちに来たいろんな人が「わかな貸して」と言っては
私を連れてお出かけし
いつも何かを買い与えてくれるような

自分が大人になった今
「そんなのアリ？」って思うような子供時代でした。

自分の子供が中学生、高校生になって
部活や友達で忙しくて親とは出かけてくれなくなった
そんな世代の人に「レンタルわかな」は
非常に人気のあるサービス（？）だったようです。

幼少期の私は名前をいうと
「『わかな』なんて名前つけておばーさんになったら恥ずかしいじゃん。どーするの」
と、よく言われました。

そう、当時では「わかな」という名前でさえも
キラキラネーム扱いだったのです

あの時の大人たちはまさか
私がおばーさんになる頃にはもっともっととんでもない
就職に支障がでるほどの
キラキラネームがあふれる世の中になるとは
誰も考えなかった事でしょう

ちなみに「わかな」という名前は
両親が想いを込めてつけた長男長女とは違い
お坊さんに名付けてもらったとの事で

兄や姉と違いネーミングに愛を感じない
と、思春期の私が母親に言ったところ

「アンタの名前にはお金がかかってるんだわ。
はぁー高かったわーアンタの名前」

と言われました。
なんて、グゥの音も出ない答えなんだ。。。

ちなみに、スーパー天然な私の母親は
「市役所に申請出す時に漢字間違えたかも」とか
スーパー適当な事を言っていましたが

私の時は超難産だったから、出産後1カ月入院したんじゃなかったっけ？
出生届って父親が出したんじゃないのっていう。。。

まぁ、そのくらいテキトーな人でした。

その変わった母親のおかげで
当時ではキラキラネームだったこの名前になったんだから
あのテキトーかげんにも感謝しなきゃな。。。と、おもうのでした。