トランスレーター交換

今日は愛車NCロードスターのオーディオを手直し。

もしかしたら今年最後の車イジリになるのかな？

ご存知の方も多いと思いますが、BOSEサウンドシステム搭載の車は、市販の普通のヘッドユニットをそのまま装着できません。
説明すると長くなるのですが、BOSEのアンプを活かしつつ、市販のヘッドユニットを装着する時には、トランスレーターと言うモノを間に噛まさないといけません。

自分の場合、NBに乗っていたころからアルパインのトランスレーターを使ってました。



そのアルパインが1年ほど前から調子が悪い。

ノイズが混じったり、片側だけ音が鳴らなくなったり・・・・

配線関係を全てやり直してもダメ。

年がら年中ってワケではなく、調子が良い時もあるんです。（汗）

でもまぁ、かれこれ10年以上使ってましたからねぇ。過酷な車内の環境でよく頑張りました。

で、結局トランスレーターを交換してみました。

カナテクス マツダ BOSEサウンドシステム用トランスレーター TBX-X001。



約2時間で交換完了。

ヘンなノイズも入らず、全てのスピーカーからきちんと音が鳴る。まぁ当たり前なんですけどね。



ふと思ったのは、NCはこうしてオーディオ関係を好きにできますが、NDって難しいんですよね？
色々と理由はあるんでしょうけど、この辺は自由に出来るようにできなかったんですかねぇ・・・・ねぇマツダさん？？