いや~屋内作業はやっぱり外の作業に比べて快適です。
気温的には閉め切ってても低いんで白い吐息出ますけど外より断然快適ですね。
エンジンルームと室内の同時進行です。
エンジンルームは鈑金屋に補修してもらう前の最終仕上げです。
手を痛めながら磨いて出来るだけピカピカに。
タワーバーも外してやりますが外すとタワーバーが擦った跡が錆になってるのがほとんどの車であります。
錆が出たとこはペーパーで削って軽くタッチペンします。
このままタワーバー付けてもまた剥げるんでボディーと接触するタワーバーの裏面に保護の意味も含めて乾けばゴムになるスプレーをシューっと。
駄菓子菓子!
気温が低過ぎてゴムにならず!(爆)
マジかぁ~って感じですがスプレー缶をファンヒーターで温めてなんとかゴム成分がいっぱい出るようにして数回チャレンジしたらなんとか保護膜っぽく出来ました。
そして、磨いたエンジンルームに最後にタワーバーを付けてエンジンルーム完成。
シコシコと34ブラザー(弟)がエンジンルームやってる間に兄キは室内の作業です。
配線ゴチャゴチャしてる感じがプンプンしますがまずは助手席から。
HKSのキャンプ2が付いてるのでナビ画面で色々見れるようにしてるようです。
ついでにコンピューターを外し書き換えしてあるのかチェック。
追加基盤無しって事はノーマルですね~。
フロントパイプが空燃比計刺さるボスがあったので書き換えしてあるのかと思ったらブリッツのフロントパイプのボスが最初から溶接されてるタイプを使ってただけでした。(^^;)
て事で15は吸排気やるとブーストが1キロとか上がりますから純正ソレノイド使わずにブーコンで制御してるってパターンですね。
あのホイールスピンはカチコチネオバと路面温度が低いのが原因だったって事か!?(笑)
ノーマルコンピューターでブーコンで0、8キロでしたが安全を考えて0、7キロに設定し直しておいた方が良いかな。
助手席側もなかなかの配線でしたがナビ裏側も色々あります。
運転席側はセキュリティーなどもありさらにいっぱい・・・・。(汗)
出来る限り全ての配線を把握して束ね直していきますがこれが超大変。
ギボシで付いてるのはやり直しだし、電源はタコ足状態で取ってるし。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
こんな感じなんで室内作業はまだまだ時間掛かる予定です。
車の状態把握して修正するだけで凄い手間が掛かりますがある意味スポーツカーならでわって感じです。
取り合えず順調に作業は進んでますが色々あってスローペースです。
まぁ~これを急いでやれって言うのは無理なんでボチボチやります。
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Posted at
2017/02/13 17:26:44