ず~っと6号機作業とはいかず途中で他の仕事も入り作業はスローペースになってます。
事故修理が入ったりプチ故障などですが年末が近いので車が年末に間に合わないと困るので12月なのに少しバタバタしてます。(⌒_⌒; タラタラ
でも、スローペースですが6号機も少しずつ進んでいますよ。
取り合えずオイルクーラーの配管をエンジンルームまで通してついでにローテンプサーモに交換する準備です。
次の作業の下準備でレインホースも加工済みです。
このレインホースの真ん中の上の部分を残すのがミソなんですよね~。(笑)
オイルクーラーのホース保護にHPIの箱の中にはオーディオの配線を保護するようなよく見る黒いジャバラが同封されてましたがあれは熱が入るとこだと劣化してボロボロになる可能性がありそうなんでHKSのオイルクーラーで使ってるホースの周りに巻き付けて保護するタイプに変更です。
これだと厚みもありかなりの保護になりますし実際10年くらい使っても劣化もしなくかなり安心です。
やっぱり高めのオイルクーラーを出してるとこは小物も金が掛かってるって事なんでしょうかね?
高い物にはそれなりの理由がある見本みたいなもんですね。
ただ、コアをできるだけ真ん中に固定したのに下の配管がメインフレームにギリです。
最初は下のジョイントは緩い曲線タイプで接続しようと思ってたのですがガッツリフレームに当たってしまうんで急きょL型のタイプに変更してギリギリクリアランスを確保です。(^^;)
メインフレームなんてまず動くとこじゃないんで当たってさえなければ問題ないですがフレーム直撃でフレームが曲がるクラスの事故でもしたらオイルクーラーのジョイント部破損の可能性もあるんでそうなると自走不能ですね。
まぁ~そこまで逝ったら他も逝きますから当然自走不能ですが。(笑)
オイルブロックを付ける前にサーモ交換する為にサーモケースを外します。
この年代の車クラスだとアルミ製のサーモケースとは言えクーラントで多少の腐食はあるんですよね。
特にラジエーターのホースが刺さってるとこは腐食で錆の塊ができてる事が少なからずあるんでサーモケースのその部分を紙ヤスリでシコシコ削っては洗っての繰り返しで段差が無くなるまで地味にやります。
兄キがボソッと・・・・
こんな寒い時期にやるのは辛いわぁ~。(´‐ω‐)=з
と言ってましたがさすがに今日は寒かったですからね~。
まぁ~明日はもっと寒そうですが。(汗)
でも、なんとか段差もなくなり後々の水漏れの心配も激減です。
さすがに鏡面仕上げまでは無理ですけど。(笑)
この後、エンジン側のサーモの付けるとこも液体パッキンのカスをシコシコ取りこちらも紙ヤスリでシコシコやり平面状態にして終了。
その後、液体パッキンを付けてサーモを交換しましたが液体パッキンを完全に乾かす為に明日までこのままにしときます。
外に車を出しエンジンルームの垂れたクーラントを水で流してエアーで拭き飛ばしたとこで本日終了です。
ふと時計を見ると7時半近く・・・・
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
あらら~閉店時間過ぎてるじゃん!
しかも、外はムッチャ寒いし・・・・。(汗)
ささっ~と片付けして帰宅しましたが明日も頑張りますか・・・・スローペースで。(笑)
Posted at 2012/12/18 20:42:19 | |
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