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ROSSO1970のブログ一覧

2025年04月27日 イイね!

STAR WARS CELEBRATION 2025 JAPAN

STAR WARS CELEBRATION 2025 JAPAN先週末には、幕張メッセで日本では17年ぶりとなるビッグイベント「スターウォーズ・セレブレーション」が開催され、息子とそのお友達を連れて行ってきました。






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当日はとにかく混雑するため、「バッジ」と呼ばれる入場許可証はできれば事前に取りに来て欲しい、とのアウアウンスがあり、当日の待ち時間短縮・かつ早い時間に入場できるようにするため、息子の学校終わりを待って木曜日に一度メッセに足を運びました。















この時は流石にほぼ待ち時間なく受け取れましたが、受け取り開始の火曜日午前中には海外からのガチ勢を中心に数時間並んだとか??(汗













そして当日は自宅を5時半過ぎに出発し、途中でお友達をピックアップ。開場2時間前には到着し、思ったよりかなり列の前の方に陣取ることができました。

初日の金曜日には、同じ時刻でとんでもない人数の行列だったようです(汗














会場はメッセの展示ホール1から7までと、バッジ受け取りと公式グッズショップがホール9、さらに「パネル」のステージがあるイベントホールと、メッセのほぼすべてを使っています。オートサロン並みですね。












オープンと同時に、「ホットトイズ」のブースへ急ぎます。初日には3時間ほどの行列ができたそうですが、早く行った甲斐あってすんなり入店。













しかし、事前にわかっていた事ですが・・会場限定のトルーパー桜バージョンや等身大グローグー、1番人気のアナキン”ダークサイドバージョン”など、人気の限定モデルは初日でとっくに完売(涙

どうやらたったの1000体程度の限定、しかも各日に振り分けず、さらには個数制限もなしで一気に売り尽くしたらしいです(-_-;) それじゃあ転売ヤーを喜ばすようなものですよね〜・・・












それ以外の欲しかったお土産を買った後、ブース外側に展示してあったフィギュアをじっくり拝見。













改めて広い会場を散策します。












やはり各ブースのフィギュア、ビークルの模型を見て回るのはそれだけでも楽しいですね。














新作発表などが行われた、別棟のステージでの「パネル」は即完売でしたが、ホール中央にフリーで見られるステージもありました。












途中、「キャシアン・アンドー」役のディエゴ・ルナのトークを聞けました。











刺繍や日本の伝統工芸の手法を使ったアート作品、ポスターなども多く展示してありました。













こちらはスペインの高級磁器人形メーカー、リヤドロの商品。なかなか趣があります。ホワイトのヴェイダーは88個限定でお値段90万円(^_^;) ちなみにまだ買えますよ〜













オーディオテクニカが発表した、漆塗りや蒔絵を使用したヘッドフォン。こちらは10台限定でお値段99万円w この時点でまだ「在庫あり」でした。











「ヘリテージオークション」では、今後オークションにかけられる貴重な資料などが置いてありました。

撮影で使われた「本物」のライトセーバーやマンダロリアンのマスクなど。ライトセーバーの予想落札価格はおよそ1500万円とのこと(汗











レゴも大人気ですね。大きな日本風の屏風などの他、跨がれるスピーダーバイクも展示してありました。(Ep6のエンドアの森のシーンを再現した背景が流れて、スピード感あふれるそれ風の動画が撮れます・笑)













もちろんコスプレをした方もたくさん。レベルはマチマチですが、皆さん楽しそうです。














ハズブロのブース。こちらも初日は大行列だったようです。















「ホットトイズで買えなかったしさあ・・・」と息子にせがまれ、マンドーのフィギュアと(ずっと欲しかったらしい)ヴェイダーのマスクを買わされました(^_^;)













グローグーはあまりの人気ぶりに専用ブースが。なんと東京駅のキャラクターストリートにストアができるという話も?













イベントのために来日する俳優さん達のサイン会や写真撮影会(別々です。撮影時にサインはもらえませんし、サインの時に写真は撮れません)も有料オプションで開催されます。高額なので迷いましたが、息子の希望で”アナキン”ことヘイデン・クリステンセンとの撮影会のチケットを買いました。(後にすぐ完売)









どうやら運営の不手際(オーバーブッキング?)により、ヘイデンのサイン会(2日間?3日間全て??)と撮影会の一部は一方的にキャンセルになった、と聞いていたので、予約の指定時間になるまでハラハラしていましたが・・・予定時間を少し過ぎたものの、無事一緒に写真を撮ることができました!







できれば帽子を被らないで欲しかったかな~(^_^;)






最後にできれば立ち寄ろうと思っていた公式グッズショップは、午後3時前の時点ですでにほとんどの商品がほぼ在庫切れとのことで入場打ち切りに・・・初日・二日目はなんと最長6時間待ち(!)だったそうです。

こちらも個数制限なし、早い人は4時くらいから並んだとのこと・・・3時間半並んで、入店前に打ち切られ何も買えなかった人もいるらしいです。酷い話です。

メーカーのブースはメーカー次第ですが、公式のグッズくらい(たとえ数量限定だとしても)「チケットを買った人ならいつでも公式サイトから注文できる」システムにすべきだと強く思います。











また小さいブースが並ぶ狭いエリアでは押すな押すなの状態でしたし、息子たちも一緒だったので細かいところまで見て回れませんでしたが、それなりに楽しんだ後クロージングセレモニーを待たず早めに帰宅しました。













海外のオーガナイザーによる運営はとにかく雑で、あり得ないほどの行列やサイン会・撮影会の一方的キャンセルなど問題点も多くあるイベントでしたが・・・会場で「めっちゃ凄いね!」「これカッコいいね♪」など、息子と一緒に盛り上がり、彼の一番の「推し」である”アナキン”と写真が撮れただけで、自分としては大満足でした。












ついつい、また「あー、これがクルマのイベントやサーキットでだったら・・・」と想像しちゃいますが、ま、欲張らないようにします(笑)




Posted at 2025/04/27 19:41:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年04月19日 イイね!

Automobile Council 2025

Automobile Council 2025先週の日曜には「オートモビルカウンシル」を見学してきました。

10回目となる今回は、会場も広くなり展示も充実したものとなりました。




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注目したモデルだけでも、ひとつひとつアップすると2~3回の分量になってしまうので、各メディアで紹介されている主催者テーマ展示はまとめて。


まずは今回招聘された特別ゲスト、ジュジャーロ氏が手掛けた10台。
















ご存じのように、氏はクルマ以外も幅広くデザインを手掛けています。置かれていたバイクは永遠の憧れ、900SS。












もうひとつは先日まで富士で展示されていた、「マカルーゾコレクション」のラリーカー達。いずれも動態保存されているのが素晴らしいですね。













すぐ横にはコーギーズさんが初出展。貴重なレースカー達も注目ですが・・・











やはり販売車両の方が気になります(^_^;) 1000ビアルベーロ、ベッカリスのプロトタイプ。凄いお値段でした(汗















そして今回の目玉。「ストラトスゼロ」!奈良で行われた「コンコルソ・デレガンツァ」で展示された後こちらにも来てくれました。












ピニンファリーナの「モデューロ」に次いで、昔から見てみたいコンセプトカーの1台だったので、今回間近でじっくり拝見できて良かったです。














こう見えて、実走可能な状態にあります。











現オーナー氏はコレクションとしてしまいこまずに、積極的にイベントに参加して、時には走らせているようですね。見る側としては嬉しいですね。















隣のドラージュも素敵でした。














この時代の洒落た流行、ラジエターキャップ。これはラリックの作品で間違いないですよね。











以下、これでも目に留まったお車の一部ですが、順不同で。


個人的には330は赤以外が似合うかなと思います。













ここ数年、アストン不遇の時代のV8がやけにカッコよく思えます。ヴォランテよりクーペが良いかな~












こちらもまだ不遇の時代、先々代のQPもずっと気になる一台。この個体は最終のエヴォ。ガンディーニの端正なデザイン、いかにもマセらしい雰囲気の残る内装、素敵です。












355の高騰はとどまることなく、ついにMTだと3000の声も聴くそうです(@_@;) F1からMTにコンバートすることも増えてきたとか。











308もグングン価格上昇中ですね。この時すでに商談中になっていましたが、付いていたプライスはどうやらワタシが手に入れた頃の365BBに近いモノだったようです・・・












マツダは毎回貴重な過去のコンセプトカーを展示してくれます。これもマエストロが手掛けたモデル「S8P」。多くの方も気づかれたと思いますが、恐らくホイールとホイールキャップはジュリア時代のアルファからの流用ですね(^_^;)














こちらも900同様、ずっと理想のカフェレーサー。750SS













FIAT SIATA508。恐らく何度か国内のイベントにも出ていた個体。バルケッタにしてはお値ごろなモデル。












「お好きな方はどうぞ」、というヤツ(笑) ランボだけだった昨年よりバリエーションが増えていました。












「カーベキュー」だそうです。持ち運ぶのは難しそうなので、店舗やお庭に設置する感じですかね。











タミヤさんが持ち込んでいた「タイレル」6ホイラー。ゴードンマレーが手掛けた、ブラバムアルファの”ファンカー”然り、F1も個性が豊かだった時代ですね。













イタルデザインGTR











このフラヴィア綺麗でした










ワゴン、というのがイイですね。色も素敵です。













黒のスパイダー。昔乗っていたのと同じ1300のボートテイルということもありじっくり観察しましたが・・・まあ、あちこち突っ込みどころ満載でしたw アルファに関しては、当時ワタシ以上に「オリジナル原理主義」の猛者たちにずいぶん揉まれたので、ことさら見る目が厳しくなっています(^^;)













ケイターハムのこれからの姿?3シーター(後ろが1席)のEV。カタチは好きです。











今回の会場プライスタグ最高値らしい300SL(どーんと3本!)このショップは他に190や280パゴダなど、いずれもすでに海外で確保してあるベース車両を基にディスクブレーキや電動パワステなど、希望に合わせた「レストモッド」を施して仕上げて販売するそうな・・・











大手ディーラーのようなショップには内外装の色見本もあり、HPにはコンフィグもあってまるで新車販売のような感じです。しっかり2年間のワランティーも付くそうですよ。



こちらはさらにゴリゴリのレストモッド、「シンガー」。











BBi。クラシケ付きで良いお値段・・・










気になったのは隣のアバルト595。中を覗くと、こちらもクラシケのファイルが!質問したら、クルマが本国にあるうちに申請・取得した個体なのだとか。お願いしてファイルを見せてもらったところ、フェラーリと同じような内容でした。











昨年、ガレージ伊太利屋さんのブースでも質問したんですが、未だ日本ではアバルトクラシケの正式な窓口は無いままです。現状、申請するには向こうにクルマを持ち込むしかないかも、とのお答えでしたが、「とりあえず聞いてみましょうか?」とのことだったので、後日連絡できるようお名刺をいただきました。



アバルトのように(特にこの595辺り)、単なる「仕様」だったり素性が怪しい個体の割合が多いメイクスこそ、クラシケのお墨付きは有効ですね。ウチのもレジスター(過去の履歴)などの資料は受け継ぎ持っていますが、できれば取得したいです。












・・・とまあ、こんな感じで一部ピックアップしてご紹介しました。早いもので今回で10回目となったオートモビルカウンシル。特に今回はめったにお目にかかれない貴重なお車が多く眼福でした。

次回以降もさらに充実した内容となり、継続していって欲しいです。





Posted at 2025/04/19 20:55:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2025年02月16日 イイね!

A Ferrari Day Classiche に・・・落選!

A Ferrari Day Classiche に・・・落選!来週の24日に、赤阪のアークヒルズでフェラーリジャパン主催のイベント「A Ferrari Day Classiche」が開催予定です。


ワタシの知る限り、ジャパンが主催する公式のクラシケ対象のイベントは今回が初めてだと思います。







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フェラーリから参加車募集のメールが来てすぐに申し込みました。10日ほど待たされ、先日選考結果の通知が来たんですが・・・まさかの「落選」!(涙













申込時は「クラシケは取得していますか?」など質問項目がありましたし、「アピールポイント」には「CG誌掲載、CGオンエアで動画配信」など記入し、「ま、さすがに選んでもらえるだろう」と鷹を括っていたので、落選と知りかなり凹みました(涙













冷静になってみると・・・募集時のメールには、「会場には自走で来い」とあったので、応募の中から選ぶのはテスタ/328以降くらいの比較的新しい車種の枠で、ローダー搬入されるようなクラスの車は事前にオーナーさんに打診があり、とっくに参加車が決まっていたのでは、と思いました。その辺りだと事前のメンテナンスやローダーの手配等があり、たかだか3週間程度前に言われても準備が難しいでしょうし。

※事実、少なくとも本日大黒で初めてお会いしたチャレストオーナーさんは、クラシケは取っていませんが車両展示の通知があったのこと。












さらに見学参加も申込者の中から抽選で、そちらは「当選」とのこと。「見るだけなら来ても良いですよ」とw  あまりに悔しいので、後日インビテーションが来てもブッチぎってやろうかと思いましたが(笑)、誰でも見に行けるイベントでもないですし、せっかくなのでどれだけ錚々たるお車が集まるのか「見に行ってやろう」かなと思っています(笑)








ちなみに今月のおはポンは「白とシルバーの会」でした。走り始めはウインカー不調(左が点灯せず)かと思ったアバルトですが、帰る頃には直りました(^_^;) 接触不良かな?やはりもっとドンドン乗ってあげないと、なんですけどね~





落選のショックで呆然としながら、それにしてもウチの愛車を差し置いて他にどんなBBが来るって言うんだ・・・と思ったんですが、もしかしたらあの伝説の第1回フェラーリレーシングデイズでも展示された、ブルーメタの「365BB生産第1号車」が来るのかな?と想像しました。







空前絶後のクラシケ充実度だった、2012年のFRDにて






もしそれなら仕方ないなと納得できます。やはりコンディションは別として、「プロダクト第1号」と言うのはかなりの付加価値です。しかもあの個体は長年かけて行われたレストアも相当ハイレベルでした。

ただしこの時点でミラー無し、フロントにナンバー無し。もしかするとこの個体はこの時以降も車検を取っていないのかも。





この個体なら負けてもやむなしだが・・・




ですがもしそれ以外なら、ディーラー保有の販売車両とか、しがらみのあるショップが取り扱う個体云々、何らかの忖度が働いて恣意的に選ばれた個体ということでしょうか。


自惚れや驕りでしょうか??みな我が子が1番可愛い??それもあるかもしれませんが、トータルコンディションではどんな個体にも負けない自信があるんですけどね〜・・・ま、当日展示されたBBを見て「はあ?∑(゚Д゚)」と思うようなことがあれば、あるいは250・275クラスなんて全くおらず、「どこが”クラシケ”のイベントやねん」みたいな年式ばかりだったら。。。悔し紛れにこのブログでけなしてやろうと思いますので、その際は笑って大目に見てください(笑)


Posted at 2025/02/16 19:16:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2024年12月01日 イイね!

コッパ・ディ・東京2024

コッパ・ディ・東京2024先週の土曜には「コッパ・ディ・東京」が開催され、今年もお友達のフランク78さんとスタートを見学しに行きました。

毎回おなじみの参加車両もありますし、初めて見た車種やお友達のお車を中心にアップします。





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ゲート付近にはいつも通りブガッティ達が陣取っています。













グリルがかっこいいランチア・ラムダ















ヒーレー・シルバーストーン















アストンのDB2/4ドロップヘッドクーペ












これは・・・DAVRIAN Mk5 ?・・・メイクスすら知りません(汗













OSCAやスタンゲリーニは見ませんでしたが、バンディーニが3台来ていました。こちらはムゼオ・バンディー二にあった個体と思しき「750 siluro」











お馴染みの「750”サポネッタ”」










そしてやっぱりコレが今年の目玉?「1300 saloncino」












リアカウルの透明部分が大きく、リアエンドは完全に開口しています。











ガバッと開けると、真後ろからもエンジンルームが丸見えです












もちろんアバルト達も元気です。Kさんのレコルト・モンツア。今年もミッレミリアに出場、完走されたそうです。












年始にCGクラシックの取材でご一緒した、Mさんのダブルバブル。













オバフェンがイカつい124ラリーはGr4のワークスカーらしいです













アウレリアや、この辺の年代のランチアもずっと気になっています。色が素敵なフラミニア・SSザガート













Sさんのフルヴィア













マセラティではマイナーなインディが2台並びました。













濃いブルーの個体は見たことがありましたが、こちらは初めて見ました。色も上品で素敵です。かなりグッときました。














比べたら内装が全然違いましたが、(後で聞いたら、やはり思った通り)造りが凝っているこちらが前期モデルとのこと。後期になって「普通」になってしまうのはどの時代もあるあるですね














ご挨拶し損いましたが、ハンドル重いさんのデイトナ。やっぱり前期のプレキシがイイですね。












ポルシェはいつもサンゴロが多いですが、こちらは550RSスパイダー。気分はジェームス・ディーンですね(笑)













ちなみに、到着時停めたコインパーキングのすぐ近くになかなか綺麗な365BBが停まっていました。RHDなので、春に幕張で見た「例の個体」かなと思いましたが、リアホイールが512用になっていたので違うかな?










・・・・お友達も多いですし、どうしてもイタ車に目が行きますが(笑)、やや少数派の仏車やアメ車など各々魅力的なお車が集まって、いつもながら会場にいるだけで楽しくなりますね。




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全車スタートを見送ったら帰る予定が・・・何やら帰りの高速が故障車渋滞とのことで、ちょっとだけ時間潰しに寄り道。


「三田のガウディ」こと建築家の岡啓輔氏が20年に渡りコツコツとセルフビルドされてきたという、「蟻鱒鳶ル 」(アリマストンビル)が一応完成したとのことで立ち寄りました。












引きで見ると、バックに近代的なビルがあることで尚更その存在感が際立ちます。一体内装はどうなっているのか凄い気になります(^_^;)











・・・という感じで、すっかり「見学専門」になってしまったコッパ・ディ・東京ですが(汗 スタートして走り始めてしまうとバラバラになってしまい、都内をズルズル走るだけで、あまり楽しくなくて・・・安くない参加費を払ってまで??って感じなんですよね(^_^;)













現地でお友達と挨拶したり、素敵なクルマを見ながらおしゃべりしているだけで十分楽しいので、今後もこのパターンかもしれません(笑)


Posted at 2024/12/01 20:14:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2024年09月22日 イイね!

昭和のくるま大集合 特別編

昭和のくるま大集合 特別編先週の連休には「昭和のくるま大集合 特別編with Brushフェス」というイベントに招待され、BBで参加してきました。


「昭和のくるま大集合」は、以前一度だけ参加したことがあるものの、その後コロナ禍をきっかけに開催が中断していましたが、今回「Brushフェス」というイベンターさんから主催者のIさんが依頼を受けて旧車を集める、という形で(規模は大幅に縮小したものの)復活となりました。






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お友達や目にとまったお車を中心に一部紹介します。やはり一番目立つのは、2月の「Ralph’s coffee and cars」でご一緒した、TさんのLP400。










5年前の「昭和のくるま・・」でご一緒したMさんのディノ。













貴重なZ432












そしてワタシのBB。さらに急きょ欠席となってしまったトヨ2が「特別参加車」として並ぶ予定でした。



























ちなみに場所は某住宅展示場。(ここの連休のイベントとして企画され、クルマを集めて欲しいとIさんが依頼を受けた、という流れでした) パブリカが並びますが、やはり最新の住宅と旧車のデザインはあまりマッチしませんね(^_^;)













この連休に入って10月も近づき、ようやく秋の気配を感じられるようになりましたが、この日はぶり返した猛暑で朝からとにかく暑かったです(汗












主催者Iさんのクラウン2ドアハードトップ













おはポンレギュラーメンバーのいっちゃんさんのSL。エアコン修理完了後、寒いくらい効くそうで、当日は羨ましがられていました(笑)















同じくPor9248さんのZ600。追加した電動エアコンも調子は上々みたいです。















仕事の先輩、AさんのDS。内外装ノンレストアとあって、良い佇まいです。














イセッタにメッサー、













クラシカルなMGやベントレーなど、この辺は猛暑の中自走で参加するだけ凄いですよね~
















ベレGと117のツーショット












“ブルドッグ”より見かけない気がする初代シティターボは、フェンダーミラーとカラーリングがイイですね。













マルティニ仕様のMR2。以前拝見したアリタリアカラーと同じオーナーさんみたいです。












グラン・トリノと聞くと、クリント・イーストウッドの映画を思い出しますが、こちらは昔の刑事映画(?)に登場した劇中車そのものらしいです。















ヨタ8やコンパーノ・スパイダーなど前回参加されていたお車も多かったです














近くには歩いて食べに行けるレストラン等もなく、キッチンカーが来てくれていたのは助かりました。特に暑かったのでかき氷が美味しかったです(笑)














連休中日、猛暑とあって訪れる方も少なく、正直住宅展示場でのイベントとして集客効果はイマイチだったと思いますが、暑いながらもオーナー同士はのんびり会話を楽しむことができ、何より縮小ながら「昭和のくるま大集合」が復活して嬉しかったです。












次回以降は未定ですが、どこか適当な場所が見つかれば、また以前のようにたくさんの参加車両を集めて開催されると良いなと思っています(^^)









Posted at 2024/09/22 21:17:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「「時が止まった街」 http://cvw.jp/b/446816/48567344/
何シテル?   07/27 19:55
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