炎天下のフィルム貼りは失敗のもと

法規上運転席・助手席の窓ガラスの可視光透過率は７０％以上必要。V36のフロント側面ガラスはもともと断熱ガラスとなっていて可視光透過率が約７５％なので、色つきフィルムを貼るのはNG。　透明断熱フィルムでも可視光透過率は９０％くらいなので、計算上は０．７５ｘ０．９＝０．６７５となり、法規をぎりぎり満足しません。　実際には計測してみないとわかりませんが、車検時には剥がせと言われるでしょうね。　猛暑対策の緊急避難措置として夏限定での導入です。

霧吹きで水を吹くそばから乾いてしまい作業は難航。炎天下で作業しちゃいけませんね。また風がちょっとあって、ガラスに貼り付ける直前に汗だらけの顔に貼り付いたりして七転八倒しました。最悪の環境条件での作業で、できばえは満足できるものではありません。　ちょっと空気は残ってるし、汗が塩の粒となって、フィルムの内側に残っています（ガーン

まあ、あと２ヶ月もすれば剥がしちゃう予定なので我慢します。アバウトなB型ですのでちっちゃいことは気にしない、ワカチコ、ワカチコ♪

断熱ガラスに加えて、紫外線９９％カット、赤外線７０％カットのフィルムを追加して、若干快適性能が向上。できるのならフロントスクリーンにも対策を施したいけど、素人には施工できませんね。　飛び石でヒビが入ったら車両保険を使って、旭硝子のクールベールに交換してみたいな。　どっかから石が飛んできてくれないかしらん（冗談よ、、、石投げないでくださいね！！