リシャール・ミルと太陽光発電

Ｐａｒｋｅｒという洋画でジェイソン・ステイサム扮する主人公が装着していた腕時計が素敵だったので、同じ物を手配しようとネットで調べてみたら、そのお値段に驚いた。　なんと９７６万円ですって。さらにいえば、その上級モデルは４７２５万円もするそうです。　フェラーリだって買えちゃいますね。　宝くじが当たったとしても、こんなバカ高い腕時計は買えませんって（汗

主人公の相棒となるジェニファーロペス扮する不動産屋が主人公の腕時計をみて、カネを持っていると判断したように、北米へ出張すると会話中にこちらの腕時計をちらりと見る人がいます。　安っぽい腕時計をしていると信用されないような気配を感じるので、相手が大切なビジネスパートナーになりそうなときには、わざわざドレスウオッチを引っ張り出してから出張しています。　名刺よりも大切なビジネスアイテムかもしれません。

ちなみにリシャールミルは、”時計のF１”をコンセプトに、高価で精度の高いパーツを採用、現時点で求めうる限り最高の機能を実現し高級時計業界に新風を巻き起こしているスイスの新興ブランドです。

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話は変わりますが太陽光発電事業を開始するために銀行に借金を申し込みました。４７００万円を１５年ローンで返済する計画です。　庶民にとっては清水の舞台から飛び降りるつもりで申し込んだ大金ですが、お金持ちにとっては数ある腕時計のコレクションの一つにしかならない金額だったのですね（汗

先日ある人に言われたのですが、おカネを綿菓子のようにからめとることができるのが本当のお金持ちなんですって。　一度くらいそんな身分になってみたいものです。

年末ジャンボに期待しようｗ