そうだ、宇宙へ行こう

コロナバブルに乗って株で一儲けしたのでその使い道を妄想してみた。

あぶく銭の正しい使い方なんてないけれど、貯め込むだけでは意味がないし棺桶に入ったらなんの価値もない。短い人生を有意義にする消費って何？ 子供達に遺産として残したら相続税で半分以上持ってかれ相続争いで家族を不幸にする可能性が高いから潔く使いきりたい。残すのは自分の葬式代金と自宅だけで良かろう。

一般的にお金待ちのイメージはベンツやレクサスを買うとか、タワーマンションに住むとかだと思うが、高級車は所詮自己満足に過ぎないし都心の高級マンションに住むことにも魅力を感じない。

散々考えて辿り着いた使い道は宇宙旅行です。ZOZOの前田さんは７５０億円を使って６名の仲間で宇宙旅行するそうだが、安いとこだと１０００万円程度で宇宙にいけるらしい。ただし安いのは３０kmの高度で数分間の無重力体験ができる程度で面白くなさそう。月に行くのは高いだろうけど地球一周くらいはしてみたい。その程度なら1億円位で実現できるのでは！？

金を貯めるだけだと人生には何の価値もないが、死ぬ前に自分の人生を振り替えって有意義だったと思えるようなエクスペリエンスに消費するのが使い方としてクールだと感じています。


９０年代のバブル崩壊後から株式投資をはじめ、ITバブル崩壊、リーマンショックなどで何回か資産を溶かした経験があり、今回のコロナバブルも弾けるだろうとは予想しています。弾けたあとに夢を実現できる資金が残っていると良いなv

皆さんの夢は何ですか？