EV化で地下ピット絶滅？

地下ピットや二柱リフトは車好きの憧れですがオイル交換、マフラー交換、下回りの点検くらいで意外と使い道は少ない。それでもなぜか自宅の駐車場所に欲しくなる。

ところがEVは床下に大きなバッテリー抱えているのでクルマの下を覗くことが全くなくなった。そもそもオイル交換しないしマフラーはないし、、、床下は壁と同じで見る価値がない。

さらにいえばバッテリーのせいで車重が3～500kgも重いのでピットの穴やリフトにはそれなりの強度がないと危険です。結論としてはEVのガレージにピットは不要。その予算で6kw対応の充電用設備を設置しましょう。バッテリーがでかいと従来の3kw充電器では寝てる間に満充電できないよ。


【オマケ】
最近のEVは大容量化により車重が二トンを越えるクルマが珍しくなくなった。立体駐車場のパレットに乗せたら落ちるかも！？ ベンツなら車幅で利用を諦めるだろうが国産EVは駐車場の仕様を確認しないと危険かもしれない。