トム・クルーズ最新作

公開から少し経ち映画館が空いたのを見計らってミッションインポッシブル　デッドレコニングを見てきました。

タイトルに反応した人はカーナビ開発者ですね。デッドレコニング　＝　推測航法

最近のカーナビは電波航法（GPS）と推測航法（振動ジャイロ＋車速センサー）を組み合わせたハイブリッド航法ですが、昔は推測航法だけなので開発が大変でした。

肝心な映画ですがやたらアクションシーンが多くて疲れました。しかも続編があるため終わり方が中途半端。

フィアット500がアクションシーンに登場するのですがまるでルパン三世の様な飛び跳ね方。宮崎駿に感化されたのでは？？

イタリア、ノルウェーなどのロケシーンが多く久しぶりに海外旅行に行きたくなりました。