株式の神セブン

Magnificent Sevenと呼ばれる米国株式を牽引している「Google」「Apple」「Meta Platforms（旧Facebook）」「Amazon」「Microsoft」の「GAFAM」５社に「TESLA」と「NVIDIA」をあわせた７社。　

米国株式を牽引する会社、というかこの7社だけで米国株をつり上げているといって良いだろう。米国株式を代表する企業500社を集めたS&P500というETFは日本でも人気だが、継続的に上がっているのはこの7社だけと言える。

日本では荒野の侍よりAKB48由来の神セブンと呼んだほうがわかりやすい。投資家にとって神セブンは凄いけど高く成りすぎて怖くて買えないので1万円から買えるリスク分散したETFを買うことになる。



しかし安値で買えれば、、、というギャンブル精神が指値でのエントリーを誘う。

中国のDeepSeekショックでnVideaの株価が落ちたときあと少し下がり切れず買えませんでした。それに懲りて少し甘めに待ち受けたのはGoogleの株。決算発表で事前の期待値を下回ったことで時間外取引で7 ％下落。市場ではさらに下がるだろうと予測して185ドルの指値を入れたら見事にビンゴ！

決算が予想を下回ったと言っても、しっかり儲けているのは変わらない。日産とはえらい違いだ。ここから反転上昇することに期待します。