10年後には家庭用ロボットが発売される

AIシステム開発各社はどこも資金投入しても利益を産んでいない。せいぜいサーバーを動かすGPUでNDIVAが儲けている程度。使われている用途は要約文を作成したり絵を描いたりするちょっと便利なアプリ程度だろう。

しかし技術は急速に進化し、別の分野と融合を始めた。ヒューマロイドロボットとの融合はその一つ。従来のロボットでは不可能だった異なる形の洗濯物を畳むなんて器用なことができるようになったので家庭への普及を目指して多くのベンチャー企業がお手伝いロボットの商品化を目指しています。産業用ロボットは導入してくれる会社が見つけられないらしい。

ロボットを作るのもロボットだから無限に製造することが可能だ。人間は働く必要がなくその存在意義を自身で見つめ直すことになるだろう。

結果としてロボットを買える人と買えない人の間で圧倒的な格差が生まれる。そして仕事はほとんどロボットがやってしまうので人間は働く場所を奪われる、、、

考えたくない世界がすぐそこまで来ているようです。テスラの株価が上がっているのは　その世界のトップランナーと考える投資家が多いから。もはやテスラをEVメーカーと考えてはいけないのです。

お手伝いロボットの価格はいくらになるでしょう？？
これはすぐ近くにある未来でSF映画ではないですよ！