湘Nyan!のブログ一覧

トヨタの販社で体感できるらいしけど、ちょいのりで違いがわかるのかな！？　興味深々なんですが試乗したらそのままプリウスをお買い上げになりそうで怖い。トヨタのディーラーマンって、ちょっとでも買いそうなそぶりを見せるとしつこく自宅を訪問してくる手強い相手です（笑

＊＊＊

最近の国産車はBMやベンツに負けないくらいボディー剛性が高く、ソリッドなハンドリングを実現していますが、衝突安全性の確保とも重なり車重が相当重たくなってしまいました。
重くなった分を排気量アップなどでカバーしているため、燃費には悪影響してるし高速域での切り替えしなどのシーンでボディーの重さを感じます。

この際ステアリング・レスポンスが多少落ちるのを覚悟で、ボディー剛性を落として軽量化を目指したらどうでしょうか？第２次世界大戦で活躍したゼロ戦は軽量化命で活躍できたのだから、現代の技術をもってすれば、面白い車ができるかもしれません。ギシギシいうような車は嫌だけれど、ボディー全体がしなやかに変形してサスペンションの一部になるような考え方はありだと思う。

コンピュータ・シミュレーションのおかげで、ものすごく剛性の高いボディーシェルを実現したけれど、そろそろ別のコンセプトで開発した車の登場に期待しています。

CFRPを構造材に使った”大衆車”が登場するのは、いつ頃かな？？

イカ娘は確かに面白かったけれど、フェラーリ様には似合いませんって！！！
まさか、フェラーリが漫画オタクに侵略されるとは（驚
まあ、いまどきフェラーリを乗り回してるのは、医者の息子とかでアニメ世代だからしょうがないか・・・
貧乏人には縁のない世界ってことですな。

それにしても心配なのは
日本の未来は大丈夫か？？　ってことです。

１２ヶ月法定点検を実施。ついでにオイル交換と超撥水ウィンドウシステムを同時に行ってもらいました。それから先日エアバック警告灯が点滅していたのですが、”異常なし”のためコントローラのリセットだけしてもらいました。しかし、帰宅途中にアイドリングストップしてエンジンを再始動させたら、またまた警告灯が点滅orz Uターンしてディーラで観てもらいましたが、やはりコンサルトⅢの診断結果は”異常なし”なので、再度リセットだけしてもらい、そそくさと帰宅。　どうもIGN OFF直後にスターターを回すと、バッテリー電圧が一時的に下がりすぎて、プリテンショナーシートベルトのコントローラが起動できずに、メーターECUとの通信エラーが発生し、異常履歴が残ってしまうようです。こうならないようにするには、IGN OFFから次のエンジンONまで多少間をおいてあげればOKみたい。。。しばらく様子見です。

定期点検は約２時間ほどで終了、待ち時間の間に新型セレナをチェックしました。ドアを開けると写真のような状態にメーターが光るのはおもちゃっぽくて好きじゃあありませんが、車全体としては良くできています。また、こんなに広くて大きな車の燃費がスカイラインの倍くらい良いということに感心します。
セールスポイントの一つである３角窓が大きくなってAピラーまわりの死角が大幅に少なくなったというのも実感できました。ジェネレータ兼用となったスターターモータは画期的な仕組みのはずなんですが、単にアイドリングストップとしか宣伝していないのは、もったいないような気がします。このシステムをV36に移植できないものでしょうか？？

それにしても、このメーターのデザイン、、、何かに似てると思いませんか！？



そいつは・・・



たれパンダ！！！

年末年始中の１０日間は羽田空港への往復のみだったので１００ｋｍも走行してません。これだけ距離が伸びないのは過去１０年間さかのぼってもないはず。　また雨が降らないおかげで洗車機を使わず、車と地球環境にやさしい日々が続いています♪

信号待ちでのアイドルストップでは車が停車してから、プッシュボタンを押してエンジンを停止（IGN OFF）、さらにナビがシャットダウンシーケンスに入らないように１秒以内にもう一回プッシュボタンを押してACC ONに状態にします。こうするとAV機器は動作したままで信号待ちができ、ナビが再起動するのを防ぐことができます。ここまでは普通のやり方。

で、秘儀というのは”一発でACC ONのアイドルストップ状態へ移行させる方法”です。
【手順】・・・とっても危険な方法です。
㊙　減速中で車が停止する予定の約２秒前にプッシュボタンを長押しし、エンジンが停止してからブレーキで車速をゼロに落とす。

【解説】
走行中、すなわちECUに車速パルスが入力されている間は、プッシュボタンを押してもエンジンは停止しない仕様ですが、長押しすると走行中でも強制的にエンジンを停止できます。このとき、AV系には電源が供給された状態（ACC　ON）、走行制御系（エンジンECU、AT　Cont　、メーターECUなど）は電源を遮断された特殊なモードに入ります。　もちろんナビは再起動せず、そのまま動作を継続します。

危ないというのは、停止直前とはいえ、走行中にエンジンを停止させることで、ブレーキ倍力用のバキューム圧がなくなり、パワステはアシストが効かなくなる点です。ブレーキについては、多少の残圧が残っているので、低速からであれば１回だけ車を停止させることができますが、下り坂では停まらない恐れがあります。パワステはまったく機能しないので直進しかできません。

この秘儀は”低速”かつ、”周囲に車や人がいない”、”平坦な場所”でしか使えない技である点に注意してください。万が一停まらなくても責任は一切持てません！！

また通常のエンジン停止方法とはまったく異なるので、不具合や故障が発生しても責任は持てませんので、あしからず。