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ドンという衝撃音がしたので、ベランダから道路を見たら、予想通りの交通事故。

毎月のように自宅前の交差点で事故が起きるので特に驚きもしませんし呆れるばかり。衝突したクルマを確認すると直進のワゴン車は左後ろにこすったようなへこみ傷、脇道から出てきた軽トラは左前にへこみ傷がありました。　いったいどうやってぶつかったのでしょう！？　　通常は脇道から出てきたクルマの横っ腹に直進車が突っ込むところですが、今回は直進車が通りすぎる前に軽トラが頭を出してしまったのかもしれません。　ブレーキを踏んだ形跡もないので、双方気が付いたときにはぶつかっていた・・・と想像します。　おそらくAピラーの死角になって直進車両を見落としたのでしょう。　カーブミラーが設置されていますが、それを確認する人はほとんどいませんね。

事故の度に現場検証の警察官に信号機を設定するように依頼するのですが、ずっと放置されたまま。　やる気がないのか、予算がないのかわかりませんが、大きな事故が発生する前にぜひ設置して欲しいところ。

脇道から出てきた軽トラのおばちゃんの不注意が事故の主因だとは思いますが、それだけですましてしまうのでは再発防止になりません。　ミスをカバーする仕組みが必要です。　今回の場合は直進車両がスピードを落として、場合によっては道を譲るくらいの思いやりがないと事故はなくならない。　直進車両が優先であると威張っていても、事故をおこしてしまったら過失はつきます。　また危険予知運転というのを会社で口うるさく教育していますが、事故を予想するのは結構難しいです。もっと簡単にできること、それは思いやりを持って運転することではないかな。

通勤途中、PAに立ち寄り１５分ほど急速充電、すぐに本線に復帰して会社へいこうとしたら、いきなり大渋滞。　渋滞の原因は軽のミニバンの単独事故でした。クルマの側面にすべったような跡があるので横転したことがわかります。　もし充電のためにPAへ入っていなかったら、この横転事故に巻き込まれていたかも！？（怖

最近高速道路を走る軽自動車の割合が増加していますが、普通車に比べて安定性が低いことを認識して慎重に運転してもらいたいものです。

ミニバンと重機の接触事故現場。高速道路で重機にぶつけるとは珍しい。でかくて黄色で目立つし、低速でまっすぐ走る重機にどうしてぶつかるのでしょう！？

急速充電がまもなく終了するのでお店の人にお礼をいっておこうと歩きだしたところ、クラクションが鳴り響きました。その直後にドーンという衝撃音。　斜め前方の道路を注目したら、日産ノートと衝突してスピンさせた後に、センターラインを越えて信号待ちで停車している軽自動車に正面衝突、さらに勢い余って道路沿いの標識を押し倒して歩道に乗り上げ停車したマークⅡワゴン。まるでスローモーションでみているような錯覚を覚えました。　信号の変わる瞬間に飛び出してきたクルマを避けようとしてアクセルとブレーキを踏み間違えたのだろうと推測します。　周辺から一斉に人が飛び出してきて、あたりは騒然。　誰か救急車呼んで～と叫ぶオバサン、クルマから運転手を助け出そうとする販社の社員、呆然と眺める人だかり、、、倒れ込みながら這い出てくる運転手は意識が朦朧状態でしたが、幸いにも出血していなかったので大事には至らなかったようです。　エアバックのおかげですね。　ぶつけられたクルマの運転手、同乗者達はなぜか皆クルマに乗車したまま。いったい何を考えているんだろう！？　道路上にクルマが横向いて停車した状態でボー然と座ったままなのは、意識が飛んでいるのか、びっくりして腰が抜けたか、あるいはただ呆れているのか？？　帰宅ラッシュのクルマの交通整理をしつつ、道路に散らばった部品を足で蹴り飛ばしながら、警察が来るのを待っていたら、約３分ほどで数名のお巡りさんが駆けつけてくれたのでバトンタッチしました。

信号の変わり目で飛び出してきたクルマが悪いのは当然ですが、直進してきたマークⅡワゴンの運転手がブレーキをしっかり踏むという動作ができていれば、こんな大惨事にはならなかったはず。　クラクションを鳴らす余裕があるならハンドルを握ったまま全力でブレーキを踏みましょうよ。
　＞　マークⅡワゴンの運転手さんへ　

５月２７日の１４時ころ、狩場インター付近であった接触事故の現場。ここは横浜横須賀道路上り線と首都高狩場線が合流直後に、保土ヶ谷バイバス、横浜新道、第３京浜、横浜環状２号線へと分岐する場所で、交通量が多く、スピードが高い状態で乱雑に車両が交差するので、接触事故は日常茶飯事です。　少し速度を落として、ゆっくりと車線変更すれば事故は大幅に減少するのに、強引に合流するクルマが多いのが気になる場所です。もっと心に余裕をもって運転できないのかな？？