ナビの『故障診断モード』への移行方法は公開されていないのですが、その中にスピーカー周りの配線をいじった後で使うと便利なチェック画面が潜んでいます。『スピーカー診断画面』がそれで、左前、左前ツイータ、右前ツイータ、右前、右後、左後から独立して音を出すことが可能となっているので、接続状態を運転席に座ったまま確認できます。スコーカーとツイーターは同時に音が出てしまうのが惜しい点ですが、このAMPだけは独立していないので仕方がないことです。あと、後ろのウーファーと、フロントのセンターはチェックが省略されています。まあそれは良いとして、この機能を表の設定画面に入れて、ついでに位相のチェック＆調整ができたらすごく便利・・・と思うのは私だけ！？
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