2009年03月17日
V36納車翌日におかした私のドジ話です。
納車時は10Lくらいしかガソリンを入れてくれていないのが車業界の通例のようです。まあ、そもそもこれがおかしな話だとおもいませんか? 数百万円もの買い物をしたのにその車を走らせるのにもっとも大事なガソリンがケチられているなんて納得できません。。。ガソリンくらい満タンで納車してくださいな。
納車された日に埼玉から神奈川まで高速をひとっ走り。その途中、航続可能距離が突然ポップアップ表示されました。なにせ初めて見る表示なので、一瞬驚いたけれど、航続可能距離は100kmくらいを表示していたので、余裕のよっちゃんで無視してました。翌日会社に出勤するときも、”びっくりマーク”とともに数値が表示されていたのですが、どうせ相当余裕を持って表示してるだろうと思いひたすら走り続けました。そのうち航続可能距離が”----”となってしまったけれど、燃料計の針はゼロの上を指していたのであと10Lくらい残ってると信じてましたよ。
燃料計を気にしながら走ってましたが、会社の駐車上には無事到着。指定枠がない駐車場なので、適当な場所に泊めて会社のエレベータに向かいました。やっぱり、まだまだガソリンは残っていると確信しつつ・・・
とことこ歩いていると
会社の入り口に一番近い場所が空いてるじゃない!
せいぜい20mくらいの違いですが、無性に近いところに泊めたくなってしまい、その場所に駐車し直すことにしました。地下駐車上で再度エンジンをかけ、車を動かし、バックにいれて、、、
ん!!
バックしない。。。
エンジンが勝手に停止してるし(汗!
その後何回セルを回してもエンジンかからず(大汗!
困った。。。このままでは、あとから出社する社員の通行の妨げになってしまう、、、(誰かに見つかったら恥ずかしいし。。。)
仕方ないので、車のハザードランプをつけて会社に駆け込み、偶然バスで出社してきた元部下を駐車上に連れ込んで車を押してもらいました(恥。。。
午前中はそわそわしつつ仕事をしてましたが、そのままでは帰れないのでお昼休みにV35乗りの同僚につきあってもらいお買い物。
まずは、オートバックスで20Lも入る真っ赤なガソリン携行缶を購入。4000円の無駄な出費。次にエネオスへ行って10Lほどハイオクを購入。これは無駄にならないので良いでしょう。それから同僚につきあってもらったお礼として、勝牛のハンバーグステーキランチをごちそう。2500円の出費。ちょっと油断しただけで6500円ほど無駄金を使ってしまいました!
【教訓】
航続可能距離表示がでたら、早めに給油しましょう。数値が表示されたら残燃料は約10Lということです。V36は燃費の変動が大きいので、警告表示がでてから、あと何キロ走れるなんてのはあてにならないと考えた方が無難です(航続可能距離は途中から加速度的に数値が小さくなる場合がありますので)。
それにしても車を買い換えた翌日にガス欠をおこしたアホなV36ユーザーは私だけでしょう。あとで、さんざんみんなにバカにされましたし「V36は航続可能距離表示がついてるのになんで?」 っ100回質問されました。
そう、もちろん私がアホだからです。
Posted at 2009/03/20 23:17:23 | |
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