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もう春に向かってまっしぐら・・・なので、スタッドレスを夏タイヤに戻しました。結局スタッドレスを履いていたのはわずか１０日間。その間に多少雪がちらつきましたが、積もらなかったので夏タイヤのままで良かった・・・履き替え損みたいな（ガッカリ

交換のついでに重量を測ってみました。
イコールコンディションではないので、あくまでも参考値になります。

フロント
純正アルミ(ENKEI) リム幅7.5inch　+ FALKEN ZIEX912 225/50R18 >> 重量21.2kg/本
レイズVolkRacing　リム幅8inch + BLIZZAK REV1 225/50R18 >> 重量20.6kg/本

リア
純正アルミ(ENKEI) リム幅8.5inch　+ ECOPIA EX10 245/45R18 >> 重量21.8kg/本
レイズVolkRacing　リム幅8inch + BLIZZAK REV1 245/45R18 >> 重量19.8kg/本

前輪はほとんど同じ、後輪は約２ｋｇもの大差がついています。
リム幅の違いがあり単純な比較はできませんが、レイズの方が軽いということがわかります。
面白いのはリム幅が同じでタイヤの太さだけが違うスタッドレスの前輪と後輪の重さで、なんと
タイヤの太い方が軽いのです。扁平率の違いの方がタイヤの重量に対して支配的なんですね。

ついでに気になったのがホイールナットの重量。純正のホイールナットはロングタイプのワッシャ一体型で５個で４００ｇを超えます。一方レイズに使っているのはテーパータイプのショートナットでして５個で１００ｇ以下。タイヤ４本分合計２０個での重量差は約１ｋｇにもなります。バネ下重量の軽量化はバネ上の１０倍の効果があるといわれているので、この差は大きい。

そこで純正のホイールに使える平座のナットで軽いものをネットで探してみたのですが、どこにも売ってない！！　　テーパータイプならアルミ、ジュラルミン、チタンなどの軽量タイプが揃っているのに、平座で軽いのが売っていないのは何故でしょうね！？

Experia Arcの発売が近づいてきたので、各種進捗はどうなってるのか気になります。

まずはお約束のJATE（（財）電気通信端末審査協会）をチェック。ここを通過すると国内の電波法に準拠したことが証明され、無線関連の国の認可がおりたことになります。メーカーによりますが、だいたいここを通過してから１ヶ月後くらいが発売日でしょうかね。
ところが、まだ審査を通過していないようです。

電波関連ではJATE以外にBluetoothと無線LANの相互接続に関する認定も必要です。

Bluetooth　は認証OKですね。

Wi-FiもOKです。


こんな状況なんで、予告どおり４月初旬に発売されるのかは微妙。

さて、店舗での予約はどうかといえば、当然ドコモショップではまだ受け付けていません。
英国ではSIMフリーの端末が４５９．９９ユーロ（約６万円）で予約受付中。４月１日発売予定。


国内でも、すでにフライングで予約開始している店が存在しますね。
たとえばこのオンラインショップ。
お値段は高めの設定で約８万４千円。いくらなんでも足元を見すぎなのでは？？