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先週末に遅まきながら地デジチューナを装着したのですが、それ以来燃費が１km/Lほど悪化しています。因果関係があるのかないのか・・・外気温があがりエアコンの負荷が増したことは確かですが、1km/hも悪化するのはちょっと異常です（昨年の猛暑でさえ0.5～0.8km/hの悪化でした）。

気になるのは充電電圧。
V36はバッテリーの充電電圧を負荷状態に応じて可変制御しているのですが、地デジチューナーを装着したら、高い電圧のままでほぼ固定されています。本来であれば始動直後が約１５V～１６V、その後　徐々に低下して１３．８Vくらいで安定するのですが、装着後は１４．６Vくらいから中々下がってくれません。燃費悪化は、オルタネーターの負荷が大きくなったため？？

もしそうであれば原因として考えられるのが以下の３つ。
①キーOFF時の暗電流が増加しバッテリーが過放電となったため、充電電圧を上げている。
②キーON時の負荷電流が大きくなったため、充電電流を確保しようとしている。
③バッテリーの劣化により、バッテリー電圧が上がりにくい状態になっている。

地デジチューナー付属の接続ケーブルの不具合をみつけ、自分でコネクタのピンを差し替えて、本来の動作になるようにしているはずなのですが、他に何か問題を抱えているのかもしれません。
そもそも自分のミスでACC電源に接続すべき電源ケーブルをIGN電源に接続してしまってるのも問題。これだと、ACCの位置ではTVチューナーの電源が入らず、エンジンをONにしないといけません。ETCの電源から分岐させたためそうなってしまったのですが、点検＆修正をかねて週末またインスト周りをばらすことになりそうです。あ”～面倒！！！