
ニスモのスポーツサスへ交換の為に赤リーフを入庫したら、白リーフが代車としてやってきました。 マイナー前のGグレードで代車としての不満はありませんが、たまにはリーフ以外にも乗ってみたいものです。Z34のロードスターを代車で用意してくれないかな(笑
マイナー前後でいくつか感じた差を列挙してみます。
1.アクセルレスポンス(Dモード、ECOモード)
マイナー前のリーフはアクセルペダルの踏込み量に対して加速が大目な設定で、のんびり走るにはやや過敏なレスポンス。マイナー後のECOモードはちょっとかったるいくらいなのでほとんど使いませんがマイナー前のクルマではECOモードを常用できそう。
2.乗り心地
リーフの乗り心地は205/55R16インチのタイヤでベストチューニングされているようで、マイナー後の215/50R17よりも前期のリーフの方がバランスが良いと感じました。17インチタイヤは標準のサスではばたつきを感じます。ニスモのスポーツサスでバランスが良くなることに期待♪
3. 静粛性
インバーター、モーターから出る”キーン”という高周波ノイズや、パワステ関連の”ミュー”という音はマイナー前の方が静かです。パワーモジュールの設計合理化によってノイズが出やすくなったのでしょうか?
4.ハンドリング
フロントの軽さを感じるのはマイナー前のリーフで、マイナー後はどっしりとした感じ。
日常ユースでの乗り味はマイナー前の方が軽快です。パワーモジュールをフロントに集中させたことと、アルミのボンネットを廃止したことが災いしたかな。
ここまではマイナー前のリーフに軍配。以下はマイナー後のリーフの良い点。
・Bモードの存在 (減速時にブレーキを踏まなくて済むので楽ちん)
・アラウンドビュー (狭い場所での駐車に便利)
・BOSEサウンド (やっぱりBOSEは良い!)
・シートスライドレバーが右手でも操作できること
・本革シートのすわり心地が抜群に良いこと
・電費と車両価格
次の本格的なマイナーチェンジではぜひフロントマスクのデザインを変更して欲しいものです。つい最近発売された軽自動車のDAYZの方が高級感があるので、それに負けないくらいにね。
Posted at 2013/07/06 17:25:59 | |
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