2014年01月15日
IHクッキングヒーター、エコキュートともに機種選定に難航しています。
【IHクッキングヒーター比較】
PANASONIC(KZ-Tシリーズ)とHITACHI(HT-Hシリーズ)の一騎打ちです。
●PANASONICの良い点
・火加減を見える化した光る天板
・スマホ連携機能
●HITACHIの良い点
・4つのセンサーを搭載して焼きムラが少ないIHヒーター部
・サイズが大きいグリル部 (HITACHI 280mx360mm 、PANASONIC 250mmx310mm)
性能的には後発のHITACHIが開発した新型がやや優位か??
ただ、この分野で長年トップを走ってきたPANAの使い勝手の良さも捨てがたい。
【エコキュート比較】
三菱電機、PANASONIC、HITACHIの三つ巴です。
●三菱電機の良い点
・追い炊きの速さ
・マイクロバブル発生機構があること。
●PANASONICの良い点
・酸素入浴機能があること
・リズムシャワーで節水できること
●HITACHIの良い点
・水道直圧給湯(水圧と飲用時の衛星面で優位)
・最新機種では追い炊きの速度が三菱と同等に追いついたこと
どこも一長一短があり甲乙つけがたいが水道直圧の日立がややリードか。
三菱の基本性能の高さ、PANAのきめ細やかな機能の多さも捨てがたい。
迷っている最大の点はPANASONICに統一するとHEMS(AiSEG)の連携機能が使えるようになるが、
単純に個別の性能で選ぶとバラバラになってしまい連携できなくなること。
たとえば電力を一杯つかっているときにはIHクッキングヒーターの出力を抑えめにするとか、
いかにも連携って感じでGOODです。
それぞれで性能が一番のものを選ぶか、多少性能が劣っても連携できるようにしておくべきか・・・
価格も似たり寄ったりで決め手がないので、多少個々の性能が低くても”安心の松下”か??
まだまだ結論は出そうにありません。優柔不断なわたし。。。
調べていて残念だったのは昨年度HEMSには最大10万円の補助金がでていたのに、今は予算が尽きて実施されていないこと。 13年度の補正予算で使えるものが組まれないかな!?
Posted at 2014/01/15 23:01:01 | |
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