湘Nyan!のブログ一覧

前回書いた『絶望先生』の続きです。

絶望　その１３　LEDヘッドライトに積もった雪が溶けなくて視界が確保できないとき
絶望　その１４　高速SAエリアでトイレから戻ったらリーフが大勢の観光客に囲まれていたとき
絶望　その１５　人通りの多い道で歩行者がリーフの接近に気付いてくれないとき
絶望　その１６　充電スポットに到着したとたんに小雨がどしゃぶりの雨になったとき
絶望　その１７　充電ガンが冷たくてしっかり握れず、差し込もうとしてバンパーに落下させたとき
絶望　その１８　リモートエアコンを設定したのに仕事が長引き、すっかり冷えてしまったとき
絶望　その１９　高速道で対抗心を持ったエコカーに割り込まれるとき
絶望　その２０　充電中、毎回同じような質問攻めにあうとき
絶望　その２１　外国人に妙に感心され、英語での返答に四苦八苦しているとき
絶望　その２２　夜中に家で充電しようとしてブレーカが落ちた時
絶望　その２３　EVをよく知らない他人から面と向かってリーフの批判をされたとき
絶望　その２４　バッテリーの健全度を示す数値（SOH）が悪化したとき

バッテリー性能の向上と充電環境の整備が進めば、あのころのEVは大変だったと話のネタになるのかもしれません。　不完全な製品だからこそ可愛がってあげたいとも感じていたりしています。　そして不便を楽しむ余裕がない人にはリーフをお勧めできません。