
リーフの容量メーターは相変わらず12セグですが、走行可能距離は極端に落ちて新車当時170kmオーバーだったのが今では120kmくらいです。バッテリー容量が30%以上減少していることになりますが、それを正確に測定する手段がないのが悔しいところ。 積算走行距離が間もなく9万キロ、急速充電回数が1500回をオーバーしているのでそろそろ電池の寿命が近づいてきていることは間違いない。 リーフのバッテリー交換プログラム(約60万円!!)には個人的にはマジで乗り気なのですが、問題は家族や周囲からの罵倒の数々。。。
・バッテリーバカ高!!(怒
・だから電気自動車なんてやめときゃよかったのよ。
・結局ランニングコストで損しているのでは?
・次はプリウスにしたら?
etc. あびせられる馬事雑言を想像するとぞっとします↓↓↓
メーカーには気持ちよく家族に納得してもらうことができるプログラム名を提案してもらいたいな。 たとえばバッテリー交換という名前を使わず、「リフレッシュ&グレードアップ プログラム」 とか 「リーフ新車化計画」 とかね。 あくまでもクルマ全体のリフレッシュでバッテリー交換はあたかもおまけのような印象にして欲しいところです。
当然30kWhの新型バッテリーに換装することを想定しているのですが人柱第1号になれるでしょうかw
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唐突にリーフのバッテリー交換を事業化できないものかという考えにたどり着く。中古のリーフを80万程度で仕入れ60万円でバッテリー交換。 ネット上で200万円くらいで売れれば経費を引いても台当たり約30万円の利益。 月に5台売れれば年間1800万円の利益になるという皮算用。 事業ってそんな簡単なものじゃないでしょうが、やってみる価値はあるかと思います。 どなたかダメ元でやってみませんか?? バッテリー交換用のリフトアップツールを開発して専用の工場をつくっちゃうとか。。。
日産座間工場から直接交換用バッテリーを買い付けることができればさらに利幅が大きくなるけど、日産販社以外には売ってくれないでしょうね。
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テスラのモデルSの小型版のモデル3が2年後に発売されるようです。 5ナンバープラスαの4ドアセダンで航続可能距離400km、価格約400万円。これがでたらリーフは見向きもされなくなりますね。 こういった外部環境があるためリーフ専門の中古車取り扱いはかなりリスキーであることがわかります。やっぱ事業化計画は無謀でしょうか!?
Posted at 2015/09/26 16:27:52 | |
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