2016年12月23日
家の目の前は信号機のないT字路となっていて、日中はそれなりに交通量も多い。
そこでは数か月に一度くらいの頻度で接触事故が発生するのですが、事故にならないまでも接触直前で回避というシーンは毎日のようにある。 我が家にとって迷惑なのは、やたら長いクラクションで威嚇するドライバーが多いこと。 うるさいよ!!!
優先道路を直進しているクルマが、わきから飛び出しそうなクルマを短いクラクションで軽く注意するくらいならよいのですが、1秒以上鳴らし続けるなんて住民にとって迷惑以外の何物でもない。 特に問題と思うのは、クラクションを鳴らすのに気を取られてブレーキを踏めないおばさんドライバー。
ビーーーーーーー、、、、ドン
クラクションを鳴らすかわりに、ブレーキをちょっと踏めば事故にならずに済んだのに、、、、
警察がきてから現場検証での会話を聞いているとおばさんの言い分は
「クラクション鳴らしたのに飛び出してきた、、、聞こえなかったの?」
ブレーキ痕がついていないので、時速3~40kmで相手車両の側面に突っ込んでいることになります。 運悪く運転席にあたったら大けがしますよ。
飛び出してしまうのは認知ミスだが、飛び出しを認識していながら減速せずに突っ込むのは自爆行為と同じ。こういったおばさんドライバーには緊急ブレーキの踏み方を再教育して欲しい。
ハンドルを両手でしっかりと握って、全体重を右足に乗せるような気持ちでブレーキを踏む技術を持っているおばさんドライバーは皆無かもしれない。緊急回避ブレーキの技術はドライバー全員が持つべきだが、それが無理なら自動ブレーキ付きのクルマに買い替えてくれ!!!
わき道から飛び出してくるのは人間の不注意なのでこれをなくすことは難しい。 交差点で2台のクルマ双方になんらかの運転ミスが重なったときに事故が発生すると考えれば、自分が優先道路を走っているからブレーキを踏まずにクラクションを鳴らしてすまそうとする甘い考えを持ったドライバーがいなくならない限り、交差点での右直事故はなくならない。
”クラクションで相手を威嚇して優先走行を主張するやつにろくなやつはいない”
・・・自宅前で事故が発生するたびに人間観察をしてわかったことです。
Posted at 2016/12/23 17:57:53 | |
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