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毎年１～3月は家庭の電気利用がピークとなり先月は28000円でした。この料金をなんとか下げたいと思いつつ面倒なので放置してます。東電の旧料金体系の「電化上手」というオール電化に特化したお得な料金体系なので電力会社変更は考えられません。取りうる手としては下記の３つ。

①契約アンペアを下げる
②自宅の屋根に太陽光発電パネルを設置
③V2H導入

①はブレーカーが落ちるという弊害があるので妻が許してくれないだろう。
②自家消費では元が取れないし、屋根を痛めるので却下。
③なら計算上はギリギリ収支が成り立ちそうだが、機器の故障が心配ですね。ニチコンのV2Hは延長保証が6年しかないのがネックです。

機器設置費用が100万円とすると毎月13888円電気代が安くならないと元が取れないことになります(6年で償却)。我が家の場合、毎月の電気代が半額になってやっと収支トントンですからV2H導入のメリットはコスト的にはほとんどなくて、災害対応と考えるべきなんだろう。さらに言えばV2Hの最大のネックはテスラに買い替えられないこと。

かくして電気代の請求書を眺めてため息をつくばかりです。
バカ高い電気代、なんとかならんか！？