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大手ハウスメーカーの戸建てには最低限の設備しか付随しないので実際に住むための必須な買い物があります。

①リビング用の食卓,椅子 20万円～
②ベッド 10万円
③エアコンの追加 10万円～
(2台位は最初からついてるでしょうけど足りない)
④リビングに置くソファー 10万円～

これだけあればなんとか住むことはできるというレベル。
ここまでで50万円。

ここから先はせっかくの新築だから、、、と買い替えたくなるもの。
①布団類 10万円～
②書斎の机、椅子、本棚、子供用の学習机 20万円～
③大型テレビ 15万円～
④絵画などの装飾品 5万円～
⑤来客用の食器 5万円～
⑥家の外の植栽 5万円～
⑦鍋、フライパンなどキッチン用品 5万円～
⑧電子レンジ、オーブン 、ポッド、炊飯器 10万円～
⑨お掃除用品、掃除機 5万円～

合計80万円

全て足すと軽く100万円を越えますね。
余裕を見て200万円位は別枠で確保しておきましょう。
家の頭金ですっからかんになってしまうと大変なローン地獄にはまります。

家を新しくすると何故かクルマも買い替えたくなりますが、大きなローンを組んで気が大きくなっているので勢いで買うのは危ない。

家を買ったあとの出費は極力圧縮すべきですが、そこには強力な引力がありお金が吸い込まれていきます。