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岸田首相の金融音痴は明らかだが立憲民主党はもっと酷かった。

立民・江田憲司氏、NISAにも金融所得課税の認識示し、投票日直前に大炎上

GPIFもNISAも知らない上級国民の運営する立憲民主党は直ぐに解散した方が国民の為になる。こいつらが存在すると年金がなくなるよ！

【おまけ】
NISAの仕組みや目的を知らないのは許せないことだが、それ以上に許せないのは周囲の意見を一切聞かずに自分の意見を押し通そうという態度。政党の重鎮がこれでは若い人の意見を聞くはずがない。老害という言葉は好きではないが、そのように表現するしかなかろう。

お医者さんの給料が高いのは有名で、勤務医でも毎月の手取りが150～200万円が普通だ。さぞかし金持ちだろうと想像するが貯金ゼロなんて人が珍しくない。

その理由は簡単で、「あるだけ使ってしまう」のが人間の特性だから。

凡人
収入－ 支出 = 貯蓄(貯金)

金持ち
収入 － 貯蓄(投資) = 支出(可処分所得)


この違いがわからないとどんなに給料が高くても金持ちにはなれない。


信用力はピカ一なので銀行はいくらでも金を貸す。
不動産投資は素人だから生涯収支は赤字(デタラメなシミュレーションを信じて検証しない)、投資信託は手数料ばかり取られ 儲からない。
医者は銀行、証券会社、不動産屋にとってカモなのだ。

開業医に金持ちが多いのは手取りが多いからではなく、この仕組みを確定申告で理解しているから。勤務医は忙しいので財テクを勉強する暇がないしアドバイスしてくれる友達がいないのだろう。
もったいない(>_<)

まもなく選挙、各政党はまるでAKB48総選挙の様に自分の魅力を訴えているが何処の政党にも日本の未来を感じない。そこにあるのはバラマキ政策のみだからお化粧合戦に近い。それでも選挙へ行けというのが現代の常識だがその先にあるのは？？

議員にはろくな人がいない、、、しかし実力のある人(頭の良い人？)が議員になる能力主義(メリトクラシー)になったとしても未来がない。新たな議員がそこに構築するのは新しい階層社会の再配置にすぎないからだ。だから憎しみと格差による分断はなくならない。

人種差別や性差別は絶対に許さないという人でも能力差別を自覚していないから暗黒の政治になる。いわゆるステルス差別だが、これを無くすのは難しい。努力した人が報われるというと誰も否定しないが、努力できない人がいることを忘れている。

混乱と熱狂、そしてしらけた選挙の先に有るのは資本主義の断末魔、その結果に一喜一憂して暇を潰すのは国民の娯楽かも知れない。精一杯楽しみましょう。

【オマケ】
マック赤坂ってもう国政選挙にはでないの？
彼の演説のバカらしさが正しかったと感じる今日この頃w