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婚姻届けを出すと夫婦は同じ名字となる。この時多くは男性の名字を選択する。別に夫の名字を引き継ぐ必要はないのだが、伝統的にそのようにする夫婦が多い。この伝統的にというのがポイントであり日本の素晴らしさとも言える。

一方、女性にとって見れば各種面倒な手続きが発生することも確かだ。もし私が女性だったら嫌になるかも知れない。しかし、職場では旧姓を使うことが許される企業が多いなど、姓が代わって困る様なことはほとんどなくなってきている。

一度変更したら元に戻すのは面倒、再婚して別の名字になったら更に面倒。この面倒な作業が離婚を留まらせていることは否定できないだろう。そう、簡単に離婚できたら困るのは子供だ。

シングルマザーの貧困率は53%にもなるので、離婚と貧困は隣合わせの現実だ。多少問題があっても子供のことを考えさせる猶予を与えるのが夫婦同性の仕組みだと思う。

昔は家長という考え方が強く夫の権威が強かったが最近では女性の社会進出や男女平等の徹底があり男性の家庭での権威は地に落ちた。それでも、やっぱり夫婦別姓には反対なのです。

夫婦別姓を主張する立憲民主党や共産党は日本の未来を描いているのか？ 単に得票数が増えれば良いと考えているとしか思えないのです。

【おまけ】
選択的夫婦別姓となったら儲かる業界
①表札業者
②墓石屋
③名簿管理用システムなどのITシステム会社

いまいちパッとしませんね。経済波及効果はゼロと言っても良いでしょう。経済的にはコロナ禍に議論する問題ではなかろう。

NISA口座へ課税すると言いきっただけでも庶民の敵なのに、情報操作までやったら中国共産党とやっていることは同じ。こんな政党いらない。

忖度か？圧力か？フジテレビさん、立憲・江田憲司氏の「NISAに課税」発言部分を公式動画から大胆にカットしてしまう

選挙期間中の 立候補者個人への攻撃は下手をすると公職選挙法に違反するが、これほどの犯罪行為を政党が行うことを見逃すことはできない。

早く政党を解散しろ。
選挙に出る価値のない政党だ！！

私の夢の一つは宇宙旅行。死ぬ前に資産を使いきる計画だがベゾスの様にちょこっと大気圏外にでて帰って来るようなロケットには興味がなくて、せめて月へ行きたい。それもスペースXが計画してる弾道飛行ではなく月の周回軌道に入りたい。今のところそれが実現できる提案はどこにもないが、そのうちきっと、、、

前澤さんはスペースXの宇宙旅行に100億円位用意しているだろうが、彼のような金持ちがたくさん出てくればリーズナブルに月へ行ける様になるはず。

【おまけ】
彼の目的は金を使うことではなく金を増やすこと。無名の画家を月へ同伴させて事前に買い集めた絵画の値上げで儲ける計画のようだ。資産家って金を増やすことしか人生の目的がないのも知れない。まあそのお陰で庶民が月へ安く行ける様になるのなら良いけどね。