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岸田首相、原発最大9基稼働を指示

けんとうし(遣唐使⇒検討使)と揶揄され続けた総理が珍しく決断した。それだけ電力問題は逼迫しているのだろう。

ダイソンのスティック掃除機のトリガースイッチ不良で本体を手配して２回目の交換。１回目は保証期間内のため無料でしたが、今回は２年保証をわずか１ヶ月オーバーしていて18700円取られました。納得いかないのですがゴネルのも面倒なので諦めました。このメーカーの商品は２度と買わない！

バッテリー、フィルター、ダストカップは流用するのですが、バッテリーを留めている３本の特殊ネジは付属の六角レンチみたいなドライバーを使います。普通のプラスドライバーだと微妙に使えないのが不思議なネジです。しかもタッピングネジに近いネジなので力がいります。握力の弱い女性にはムリなのでは？？

勉強の為にヤフオクで流通しているトリガースイッチを手配しました。わずか600円の部品、これで治ってしまったら余った本体をどうしましょw

悪い行為には、必ず悪い結果や報いがあることを仏教が説いている。

今 欧州が直面しているエネルギー危機がまさにそれ。ロシアからの天然ガスパイプラインは定期点検で止められているがその修理ができないようにアメリカがドイツ シーメンスに圧力をかけている。再開しないと欧州全域がエネルギー危機となり、再開するとロシアに戦費が転がり込む。究極の選択を迫られているのが今の欧州だ。

時代を巻き戻すと環境政策を名目にロシアの天然ガスに頼りきったのが間違いの始まり。ついでにガソリン車を排除してトヨタを潰す目的もあっただろう。それが全て裏目に出てしまった。

天然ガスの欧州の在庫は年内いっぱい。それまでにロシアが白旗を揚げるとは思えないので、欧州は電気が作れず工場が止まり暖房が使えない原始時代に突入する。当然ユーロと欧州株価は大暴落、日本も巻き添えを食らう。

資源国のアメリカはぼろ儲け、欧州では凍死もあり得る。

これからはEVだなんて陽気に買い替えてしまうのは欧州では危険この上ないのでEV販売に急ブレーキがかかる。

今さら欧州各国がロシアに頭を下げることはできないだろうから、この冬は我慢比べの年になる。各国の民衆は自国の政権打倒に動くだろうから欧州全域がデモで溢れる。歴史上見たこともないような争乱時代になるだろう。

日本国民ができることは少ないが下記くらいかな。

①原子力発電所を全力で再稼働
②食物の確保
③資源の確保
④トイレットペーパーの確保(過去の事例より)


日本が計画停電になるようなことはないだろうが、ガソリンは更に高くなるのでEVを所有することは家計防衛という観点で間違っていないと思う。別にEVを賛美しているわけではないが、社会背景が国内EVに追い風となる予感がします。但し電気料金の動向が気になります。太陽光パネルを設置している人はようやくもとが取れるかも！？



【オマケ】
パイプラインの点検終了予定は7月22日。注目しましょう。
欧州株の空売りを仕込むのは今かも。