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超小型BEVレンタカー「my-mo（ミューモ）」　横須賀のりば新設について

面白い取り組みだとは思います。事業性確認の実験なのでしょう。

欧州ではロシアからの天然ガスが手に入り難くなってしまい家庭用電気代が5～10倍に跳ね上がっている。日本にはあまり関係ない、、、なんて呑気に構えていたらマレーシアのガスパイプラインが破損して尻に火が着いた。天然ガスの主要供給元での大事件だ。日本は世界最大の天然ガス輸入国なので無傷ではいられない。国は慌ててガス使用制限令を発令できるように法案を作ったが、資源争奪戦に否応なしに参加することとなり電気料金が猛烈に上がるのは避けられない。

気になるのはZESP3の料金体系。ZESP2に比べると大分高くなってはいるが電気料金が5倍以上に跳ね上がったら会費を上げざるをえないだろう。

欧州で起こっていることは遅れて日本に必ずやってくる。4月以降 ZESP3の料金を上げなければ充電事業者は皆撤退してしまうぞ。

今から電気自動車を買うならバッテリー容量が大きくて外出先で経路充電せずに済むクルマを選びましょう。

【オマケ】産油国は供給量を減らして値上げを企んでいるのでガソリン価格も上がります。もはや逃げ道はない。クルマなくても生きていける都会に住むのがよいのかも！？

アメリカではディーゼルの備蓄が25日分しかないのに供給が細り始めた。原油、天然ガスのエネルギー不足に端を発した一連の資源問題だがアメリカでは物流の要のディーゼルトラックが止まったら経済、生活は死に体となってしまう。尿素水(アドブルー)も高騰して200円/Lを越えガソリン並み、個人経営の運送業は赤字にしかならないので仕事を放棄し始めた。一年くらい前にも起こった問題だが、今回はさらに逼迫しているらしい。

日本ではディーゼルの需要が少ないので騒ぎになっていないが今後何らかの影響を受けるだろう。世界経済は繋がっている。テスラ セミトラックの活躍は近いかも！？