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中東での戦争が原油価格を押し上げると予想していたのですが　むしろ下落傾向に転じた。さらに鉄や銅などコモディティ価格も急激にシュリンクしている。これらの先物市場を動かしている機関投資家は何を見ているのか？というと　ひとえに中国経済の崩壊。中国は土地バブルが弾け経済不況に入りつつあり中国に投資していた資金が一斉に引き上げ始めた。

中国の資産の三分の一が土地、それが半額以下に落ちる見込みで　もはや中国経済は瀕死の状態。土地を担保に投資していた中国の富裕層は次々と焼かれている。その規模は日本のバブル崩壊の十倍以上と見積もられていて国民の生活を直撃している。

これから中国で起こることは外資のハゲタカファンドによる買い漁りだろう。


中国のEVメーカーはほとんど赤字垂れ流し状態なので絶好のターゲットだが世界的にEVが売れなくなって来たので買収は相当なリスクがある。そもそもゴミの様なEVばかりで価値があるかも微妙。
中国のEVをデザインと航続距離だけで凄いと判断するのは具の骨頂。騙されてはいけない。


世界的に資源価格が下がるのは日本にとってありがたいこと。日本製のクルマは値上げラッシュが続いていたが、まもなく値下げフェーズになります。従って今慌ててクルマを買う必要はないと思う。買うなら暴落している中古車を買って様子を見ることをオススメします。


【オマケ】
電気料金が下がることを期待したいが政府の補助金が4月で終了するのであまり期待できない。

埼玉に行ったときに立ち寄った日帰り温泉です。

おふろcafé ハレニワの湯

ここの特徴は子供が遊べる施設が充実していて、壁一面に投影した画像をタッチして遊べる仕組み。子供が夢中になって飛び跳ねるてました。

せっかく風呂に入ったのに汗たくになってしまい、帰る前にもう一度風呂に入ることに。帰りのクルマではすぐにお休みモードとなり静かなドライブになるので有り難い。

大人もゆったり休めるので旅行の終わりに最適です。