2024年03月19日
インドネシアの裏切りには呆れてものが言えない。
【1つ目の裏切り】
日本の火力発電所を導入する計画を突然白紙にして中国製ソーラー発電に切り替えた。日本の"超超高圧火力発電"は世界一の環境性能なのに。そもそも今後の経済発展に対しソーラーでは電気が足りなくなるのでは?
【2つ目の裏切り】
高速鉄道の計画を日本から突然中国に乗り換えた結果、工期が大幅に伸び、予算が大幅に超過、さらに死亡事故が発生したうえ騒音と赤字の垂れ流し状態。日本の新幹線を採用しとけば良いのに。
【日本の反撃】
地下鉄延伸工事、高速鉄道延伸 及び首都移転プロジェクトへの参加要請をすべて拒否。
数々の大型プロジェクトでの裏切りは中国の一帯一路にからめ取られたインドネシアの末路。具体的にはジョコ首相以下政府関係者が裏金で中国になびいたのだろう。
今、ィンドネシアでEVの販売が伸びているのも裏で中国政府が動いた結果だろう。電気料金が高く供給能力が足りないインドネシアでEVを普及させたら将来苦しむことになるのは国民。政府役人は自分の懐が温まればあとは知ったこっちゃないのだろう。
インドネシアは昔から財政が逼迫していて苦しいのはわかっているので日本は他の国よりもODAで支援していたのに、この様な状態では支援継続は無理だ。
スイスの次に電気が足りなくなる国はインドネシアだと推測します。そんな国にEVを売ってはいけない。
【オマケ】
ィンドネシアの電気料金は12円/kwhと日本の半分以下だが、年収が日本人の1/10程度なので電気は気軽に使えない。しかも供給か不安定で年に10回以上停電する。人口は日本の2倍でもいまだバイクが主流の国です。
Posted at 2024/03/19 19:52:58 | |
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2024年03月19日
昨年10 月頃から一部の輸入車で輸送サーチャージなるものが導入されている。航空運賃には随分前から燃料サーチャージというのが導入されているので仕組みは容易に想像できるが、輸送時の燃料費の高騰と為替が円安に振れているので車両価格設定に関するリスクが大きくなったのだろう。
だいたいどこの輸入車ディーラーも車両価格の2%程度上乗せしているようだ。率は小さいが輸入車は元が高いので計算するとびっくりする。
約800万円のクルマ、例えばジャガーのe−paceでは16万円も余計にかかることになる。
実際には見積もりをとって見ないと時価がわからない仕組みなので知らないと契約時に慌てることになるかも。
まあメルセデスやポルシェを買うような人には大した問題ではないかもしれませんね。
【オマケ】
国産車においても輸入部品が同じ理由で高騰している上、2024年問題で国内の陸送運賃も上がるので輸送サーチャージが導入されるかも(謎)
Posted at 2024/03/19 00:05:54 | |
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