2024年06月28日

EVの充電環境を整備してくれている会社だから倒産して欲しくはないが、、、
エネチェンジに大量の売り注文、23年12月期有報提出遅延で上場廃止リスクを意識
6月期限の有価証券報告書を提出できずエネチェンジの株価はストップ安。東証の管理銘柄に指定され今後は自由な売買が出来なくなる。
10 日以内に報告書を提出できなければ上場は廃止され経営破綻確定。
監査法人が報告書を承認しないので逆転はほぼ不可能だろう。
もはやエネチェンジは倒産する道しか残されていない。生き残るとすれば外資ファンドが丸ごと買い取ること。そんなに都合よくホワイトナイトが表れてくれるとは思えないので伊藤忠などの日本の商社に頼み込むしかない。ビッグモーターみたいにね。
株価維持の目的で偽装した決算報告者を提出したら日本の企業として失格です。中国BYDはデタラメの決算で投資家を胡麻化して生き残っているが日本ではありえないのです。
【悲報】エネチェンジさん、まさかの管理銘柄に指定、上場廃止に王手
Posted at 2024/06/28 19:56:18 | |
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2024年06月28日
欧州、米国、カナダが中国製EVの関税を上げる前に輸出してしまおうとドライブしているせいで海上運賃の値上げがすごい。おそらく車両運搬船を保有している海運会社と保険会社の株価はこれから上がるだろう。
中国は国内でEVが売れなくなっているので1台でも多く輸出しようと必死だ。
その裏にはドル不足があり赤字で売ってでもドルが欲しいようだ。中国は太陽光パネル、EV、リチウムイオン電池が輸出の柱なので、そこで外貨を稼がないと食料やエネルギー資源を国外から買えなくなってしまう。
これは米国のシナリオ通りで、ウクライナ支援やイスラエル支援よりも重要な対中戦略。米国は完全に中国を叩き潰そうとしているのだ。
出る杭は打たれるというのは1990年代の日本、現在のイランと同じ。米国の経済を脅かす国はあるゆる手を使って引きずり落とす。
そういう面ではロシアの侵略などどうでも良いのだろう。ほっとけばロシアは衰退すると予測しているはず。
今後数ヶ月は中国製EVの販売台数は増えるだろうが、その後急減してBYDなどは経営がピンチになることが推測できる。日本の自動車メーカーのチャンスはその時。トヨタがどんな反撃をするのか楽しみです。
【オマケ】
溺れるものは藁にもすがるではないがBYDは東南アジアにEVの販路を広げようとしている。しかし充電ネットワークがほとんど広がっていない国へ売りつけるのは無責任だとおもうよ。
Posted at 2024/06/28 00:27:35 | |
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