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国、地方政府、企業、個人の負債を合計すると１京円を越えると推測される中国、その利払いさえもできない状態なので普通の国なら財政破綻、企業の倒産、個人レベルなら生きていけないはず。ところが表向きは涼しい顔してすごしているように見える。そこには中国という不思議な国の生き残り方があるようだ。

①借金を返さない（返せない）。
②国策企業は破綻認定しない。
③国の支援はごく一部。
④不動産は安値の取引を規制。
⑤税収不足は庶民から罰金という形で徴収。
などなど普通の国なら絶対にやらない奥の手を繰り返している。


しかし借金には利息がつくので債務整理を遅らせればどんどん借金が膨れ上がってゆく。やがて債務爆弾は破裂して国は崩壊するだろう。負債が大きすぎてどこも助けられない。

日本ができることは中国との関係を絶ち、被害を極小することだけ。トヨタを始め多くの日本企業が中国で商売し続けているが逃げるのが遅れるほど被害は大きくなるだろう。

中国のEVを買うのは手榴弾を手に持って歩くようなものだと思うよ。