2024年08月23日

1年点検の入庫タイミングでフロントブレーキパッドを交換してみた。厚みが減ったわけではなく低速時のブレーキの効き方に違和感があったから。
簡単に言うと停車直前の効きが強すぎるので低速(低温)時に効きが弱いセミメタルパッドに交換。当初社外品のスポーツパッドを探していたのですが、アリア ニスモに搭載されていることを担当営業が教えてくれた。プロパイロットなどの性能が、、、と本社側は難色を示した様だが自己責任で交換を依頼。
同時にブレーキピストンのグリスアップも実施してくれました。
ブレーキパッドの表面に焼きを入れて馴染んでから感想をアップしたいと思います。
【オマケ】
元のブレーキパッドは失敗したときの為に持ち帰りましたw
Posted at 2024/08/23 14:20:40 | |
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2024年08月23日
マーケティング理論から考えるに中国で自動車を売り続ける理由がわからない。中国では明らかに自動車を作りすぎて過当競争、値下げ合戦になり利益がでないフェーズに突入している。そんな国にこだわり続けるのは過去巨大な投資をしてしまったし、撤退には大きな減損処理が必要となるから経営者の責任問題となることが怖いのだろう。しかし撤退時期が遅くなるほど損失は増え続ける。
投資すべきは人口が増え、売り上げが増え続ける国、例えばベトナム、インドネシア、インドなどの東南アジアがそれに相当する。それを描けないのでトヨタの株価は低迷したまま。
そういった新興国で必要とされるのはEVやハイブリッドではなく低品質なガソリンで走れる頑丈で安いクルマ。そこが勝負軸となれば日本車に勝機がある。
バイオフューエルなどオクタン価が低くても綺麗に燃やすことができるのは日本の技術が最適だ。
そこに最も近いのは日産の可変圧縮比エンジンで中国メーカーには真似ができない。早く中国から撤退して東南アジアで活躍して欲しい。
【オマケ】
中国、韓国、欧州などEVに傾注し過ぎた国は何れも国が崩壊寸前の財政状況。EVのせいではないが何故か相関度が高い。国を支える産業は環境政策の様な理想論では語れないということだろう。
Posted at 2024/08/23 00:04:41 | |
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