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米下院、中国の台湾侵攻抑止狙う法案可決 中国高官への制裁など盛り込む

米国が台湾侵攻抑止を真剣に検討しているのがわかる法案。逆に言うと台湾侵攻が差し迫っていると見ることもできる。


台湾侵攻が現実になったらロシアのときと同じように経済封鎖が実施され、先進国は中国との貿易が禁止されるだろう。

ロシアが国境付近に戦力を集めだしたとき、誰もが単なる脅しと考え、まさか実際にウクライナ侵攻をするとは思わなかった。現在中国は台湾近くの道路を拡幅して急速に補給路を確保している。
そして侵攻開始から1週間以内に(現政権幹部を惨殺して)傀儡政権を樹立すると明言している。

日本は戦争に巻き込まれないとしても、米国による各種経済制裁への追従を迫られるはず。中国との断交になると中国から安い製品が輸入できなくなるので日本もかなり困ったことになるが、それでも安全保障上　受け入れざるを得ない。

中国のEVを買ってしまうとメンテすらできなくなるよ。故障しなくても中国にあるサーバーとの通信もできなくなるからクルマとしてまともに使えなくなる。現在そうなる確率は50％位。習近平の次の一手次第で命運が分かれるでしょう。中国は経済不況で国民の不満が爆発寸前なので台湾併合で国民の関心をそらすしか道がない。

今の政治状況で中国のEVを買うと大きなリスクを個人で背負うことになります。


【オマケ】
中国は台湾を自国の一部と認識しているから統一は当然、他国にとやかく言われる筋合いはないと考えている。一方台湾国民のほとんどは独立していると考えている。中国は台湾の次は日本を統治下にして自国経済を発展させたいと考えているので台湾有事は日本の有事なのです。

戦争に発展しないことを祈るばかりですが、日本人に今できることは中国のEV、太陽光パネル、半導体を買わないことくらい。そして中国を経済破綻に追い込んで中国共産党の支配を終わらせることが日本の平和に繋がります。