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会員特別割引と称して５０００円分のチケットが郵送されてきましたが、特に買う物がない、、、。オイル交換でもしようかな。

割引とかクーポンとかって消費を刺激するための切り札みたいなものですが、基本的に車にお金はかけたくないので、この割引券の大半は余ってしまう予定。

エンジン、足回り、吸排気系にはお金をかけ出したらきりがないのですが、結局自己満足の世界なので、ばかばかしいことであることを学習してしまいました。そのへんは関西人の方が昔から正しい判断を下すようで、如何にお金をかけずにカスタマイズするかを競い合ってます。関東では如何にお金をかけたかが自慢ポイントなのですが、関西人にしてみれば、「あんた、ばかじゃん」って見下されてしまいますね。この感性の違いって、同じ日本なのに１８０度違うので面白いです。私は関東生まれの関東育ちですが、最近は関西人的消費者（けち！？）になりつつあります。見習えば少しは賢い消費者になれるかな。

そうそう割引券にもどりますが、給付金目当てのクーポンでもっとも最強なのはマクドナルドのクーポン券。これは買うっきゃないでしょう！！！

V36スカイラインは充電制御回路なるものを搭載していて、バッテリーが満充電に近いときには電圧を下げ、発電負荷を低減することにより燃費を２～３％向上させているそうです。バッテリーを交換する前には電圧は１３．６Vくらいでほとんど変化がなかったのですが、交換してから電圧変化が大きくなりました。

まずバッテリー交換後の約１週間、走行時間にして約２０時間は、高めの電圧（１４．６Ｖ～１５．１Ｖ）で、一生懸命充電している様子。その後バッテリーが満充電に近づいたのか、だんだん電圧が下がり１３．６Ｖくらいまで下がるようになりましたが、エンジン始動直後の充電電圧は１５Ｖと結構高いです。ＰａｎａｓｏｎｉｃのＣＡＯＳに代えて以来、電圧制御回路が一生懸命働いている様子がはっきり見て取れ、電圧計を見るのがとっても楽しくなりました（変人ですね）。

ブレーキング時には発電量を増やなど、ハイブリッド車みたいなこともやっているみたいですが、これについてはまだ確認できていません。満充電になったはずなのに、高めの充電電圧状態が、以前の純正のバッテリーより長く続くのはいったいどんな原理なんでしょう？？

電圧が高めのおかげなのかわかりませんが、エンジンがやたらスムーズに回ります。調子に乗って吹け上がりフィーリングを楽しんでいたら、燃費が悪化してしまいました。また最初にはわからなかったカーオーディオの音質変化ですが、少なくとも音圧レベルは変化したようで、以前より１クリック分音量を下げて聞いています。まだ真剣に聞いていないのですが、音質の傾向はあまり変わっていないので、その差を感じ取れていません。

■　あなたの年代は？＜例：30代＞（任意）
　４０代
■　応募する所有車両について（車名、年式、型式まで）
スカイライン、０７年、ＰＶ３６
■　普段どこでLEDの情報を入手しますか？
　（WEB、雑誌、店舗、展示会、知人・友人など）
　ＷＥＢ
■　普段どこでLEDを購入しますか？
　（カー用品量販店、オンラインショップ、ディーラー、チューニングショップなど）
　秋月電子
■　LED製品の中で、いま注目している製品はありますか？
　なし
■　LEDを購入する金額はいくらですか？
　８００円
■　LEDを購入する際の決め手は何ですか？
　寿命
■　PIAAに期待する事は？
　信頼性
■　フリーコメント（その他、インプレへの意気込みなど）
　清潔感のある純白のＬＥＤが好きです。
※この記事はPIAAのLED「超TERAシリーズ」で省エネと美しさを手に入れろ！について書いています。

湘南は海が荒れて、いい波がやってくると朝の通勤時間帯に交通渋滞が激しくなります。なので、サーファーが集まってくるような、波のある日は嫌いです。

LEDは寿命が半永久と勘違いしている人が多いですが、やっぱり切れます。つか、切れてしまいました。フロントのポジションランプが左右とも；；
どうもヘッドランプ周辺の熱にやられた模様。ＬＥＤは半導体の薄膜を何層も重ねて製造するのですが、製造過程で発生する微少のクラックが、車搭載時の温度変化によって広がり、最後にはオープンモード故障にいたります。今回は装着してから約６ヶ月、点灯時間にして延べ３６０時間で故障したので、一般的なＬＥＤ寿命の１／１０以下でお亡くなりになったことになります。やっぱ、中国製のＬＥＤはだめだわ。次回は日本の日亜製のＬＥＤを狙ってみます。この会社、白色ＬＥＤを世界で初めて実用化した会社で、その信頼性には定評がありますので。。。