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鎌倉～江ノ島を走る単線の電車「江ノ電」。この電車しょっちゅうペイントし直すのですが、今日は後ろ２両が”明治チョコレート”、前２両が”サイケ調”の妙な組み合わせ。
トータルバランスなんてまるで考えていない無頓着さが笑えます。それを許しちゃう地元のおおらかさに甘えすぎていませんかね（笑

JSPのカラーリングがもっともかっこいいのですが、レトロなチョコレート色やベネトンの緑色を捨てがたい。いつも楽しませてくれるので、多少のアンバランスは許しちゃいましょう。

外装色はともかく、”コトンコトン”とゆったりとした速度で走るこの電車は、いつまでも失いたくない街の財産です。

つれあいの通勤車として使っているマーチの車検相談にディーラを訪問。１１万キロを越えたご老体のK12なので、あちこち点検整備箇所を指示してきました。
①エンジンルームからの異音・・・これは多分ベルトの交換で治るはず。
②アイドル不調、たまに落ちる・・・スロットルチャンバーの汚れのせいかな？
③ドアロック不調・・・ロック機構の傾向不具合か？
④エンジンオイル交換

メカにタイヤの残り溝の少なさを指摘され、これはディーラで交換してもらうこととしました。マーチのタイヤは安いので、ネットや専門ショップで買うような面倒ことはやめときます。

ブリジストンではなくダンロップのエコタイヤになるらしいけど、まあ自分が使うのではないからなんでもいいや・・・いいかげん（爆

多分これが最後の車検、、、次はEVのリーフかな！？

やられた～（怒
せっかく明日は休みなのに・・・
ふて寝しますzzz

昨日ソレイユに百台以上のソアラが集合していて、懐かしく見学させていただきました。初代ソアラが衝撃的なデビューをしたのは私が大学生の頃。兄弟車としてデビューしたセリカXXとともにあこがれの的でした。街をさっそうと走るスーパーホワイトのボディーは、どの車よりも輝いていました。ニッパチDOHCのパワーは圧倒的、ディーラーで空ぶかしさせてもらうだけで、涙ものの体験でした。TEMSとかデジタルメーターとかの装備も先進的で、まるで未来から降ってきたような夢の車でしたね。今は見る影もないほどの不人気車になってしまいましたが、当時はスーパーカーとしてのオーラを発していたんです。今これほど注目を浴びるような素敵な日本車はまったくありませんね。次期型のスカイラインでは誰もが振り返るような渾身の一作になってほしいと思います。

暇だったので、三浦半島最高峰の大楠山の山頂へ。初心者向けのハイキングコースで所用時間は片道約１時間（大楠芦名口コース）、これをスクーターでちょいと上ってきました。頂上付近の駐車場にV35など比較的大きい車が４台ほどいてびっくり。傾斜は緩いけれど凸凹がおおきく、きっと腹をこすりながら上ってきたはず。しかも、幅は２ｍちょいくらいしかなくて、車のすれ違いができるような場所はほとんどありません。車でくるなんて、ものすごくチャレンジャーとしか言いようがありませんよ。絶対お勧めしません。


標高は２４２ｍしかないけれど。３６０ｍパノラマの風景、ちょっと涼しい。



大楠山から望む東京湾



大楠山から望む相模湾


いけそうな気がして、歩行者専用の道（前田橋コース）を使って下山を開始！


このあとは写真を撮る暇もないほど、急な階段の上り下りがあり、あやうくスクーターごと崖から落ちるところでした。下見もせずに無茶しちゃいけませんね。無事に帰れてよかった（ホッ


くしくも追悼登山のようになってしまいましたが、
荒船山でお亡くなりになった臼井儀人さんのご冥福をお祈りします。
クレヨンしんちゃんよ、永遠なれ。。。