
写真は秦野総合体育館へ行く途中の朝7時頃 東名下り 厚木IC付近で、ガラガラでした。 帰りは17時ごろになってしまいVICS情報だと東名は大井松田~大和トンネルが大渋滞でしたので、仕方なく一般道で3時間かけてかえってきました。休日上限1000円なんて早くやめてしまえばよいのに!
昨日の市民体育大会で息子が剣道2段の部で優勝しましたが、今日の県大会団体戦では4回戦敗退という残念な結果。優勝は今年連戦連勝のT高校。ちょっとレベルが違いすぎました↓↓↓
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OSをWINDOWS7にUPGRADEし、CPUをT7600に換装してから、PCはすこぶる好調ですが、VISTAから引きずっている重さの一部が取れていません。VISTAの途中からWMP(Windows Media Player)が11となってから動画再生処理が激重になり、コマ落ち、音切れがとまりません。最初は原因がわからず、PCが壊れたのかと思っていましたが、ようやく原因判明。 WMPが使っている”QASF.DLL”というライブラリが問題で、WMP10以下のDLLにダウングレードしてしまえば良いらしいことがわかりました。しかし、問題はVISTA以降システムフォルダ内のファイルはUAC(ユーザーアカウントコントロール)などにより厳重に保護されていて、上書きコピーなどが一切できないようになっています。なんとかプロテクトをかいくぐろうと色々試みましたがことごとく失敗し、とうとう面倒になり機能を殺して別のプレーヤーを導入することにしました。
Windows7ではWMPがOSの一部となっていてアプリ本体を削除できませんが、”機能の無効化”を行うことができます。これでWMP殺したのち、MPC(MediaPlayerClassic)というフリーウェアを導入し、ようやく動画再生が途切れずに実行できるようになりました。・・・ここまでくるのに苦節1ヶ月、、、いったいマイクロソフトって、ちゃんと動画再生のチェックをしてるのだろうか!?と疑うほどのWMP11の出来が悪く本当に腹が立ちます。無駄に原因を探した時間を返してください >> マイクロソフトさんへ
ちなみにビットレートが高いハイビジョンの動画を再生したときWMPでのCPU負荷は約60%、MPCでの場合は同じ条件で約15%でしたので、パフォーマンスは4倍ということになります。無料で処理速度が向上するのでお得な改造(?)でしたね。
Posted at 2009/11/23 22:56:01 | |
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