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戦闘機が好きで、ときどき米軍や航空自衛隊の基地を見学しにいったりしますが、やはりあんな爆音を毎日聞かされたら、たまりません。上空を通過するときには会話ができないし、TVの画像は乱れ、夜間にはタッチアンドゴーをやるので、一家団欒の時間にも容赦がない。敗戦国の運命といってしまえばそれまでですが、なんとか解決策を提供できないものでしょうか！？

単に軍隊がいなくなればよいという単純な話でもありません。観光とサトウキビ、それにごくわずかなIT産業（コールセンター）があるだけなので、沖縄にとって米軍は大切な収入源でもあるから、話がややこしい。基地と居住区を完全に分離してしまうしか、完全な解決にはならないはずですが、そこに無責任な自然保護派や、右翼、左翼（社民党を含む）が入り乱れて、もう収拾がつかないところまで、話がこじれてしまっています。

沖縄の基地周辺に住む人々が、早く心安らかに生活できるようになるといいですね。
沖縄県民の苦労に比べれば小さなことでしょうが、国道沿いに住んでいると、車の騒音が許せません。特に、爆音マフラーをつけて走っている方、少しは周辺への迷惑を考えておくれ。

トヨタのF1撤退は当然の選択ですが、あまりに決断が遅すぎた。そうなった理由はF1マシン開発用に専用の設備を持つ立派な開発実験棟を作ってしまったから。とにかくすごいんですよこれが。特に驚いたのが４輪独立で加振させながら、空力のテストができる装置。あらゆるサーキットの路面データを取得していて、実験室にいながらマシンの調整ができてしまうバーチャルサーキットを持っているのはトヨタしかありません。ここ数年でかけた費用はおそらく１０００億円を軽く超えているでしょう。他のチームの１０倍近い金を投入したといっても過言ではありません。それでも勝てなかった理由は色々ありますが、やはり現場での即断即決ができないチーム運営にあったことが一番の理由。組織がでかすぎて、小回りが利かなかったということです。
まあ、こんなに大金を投入したメーカーが勝ち続けたら、フェラーリのような弱小企業はあっというまに撤退することになるはずで、成金トヨタが失墜したおかげでF1部落に平和が戻ってよかったです。


金融危機発生時の対応でも他の自動車メーカーに比べて在庫圧縮、設備投資抑制などの対策でもっとも遅れたのがトヨタで、他社がなんとか黒字を確保している中、今年度も１０００億円以上の赤字が確定。プリウスが売れて喜んでいるかというとそうでもなく、クラウンユーザーまで食ってしまうような有様では、意味がない。台数が出て唯一儲かるはずのプリウスも、ホンダの価格を見て販売価格を下げすぎてしまい、ちっとも儲からない。”良いものは高く売ることが商売の基本”ということをすっかり忘れてしまった尾張商人。

マークXに３．５Lを新規に設定、さらにスーパーチャージャー付のスペシャルバージョンを用意しておきながら、投資を惜しんでハイブリッドを設定していないチグハグさ。この車の開発はちょうど金融危機の真っ只中にいたはずなのに、なんで３．５Lエンジンのまま開発が継続されたのか、まったく理解ができない。

この会社、どこか歯車が狂ってしまってます。

F1撤退で一番ホットしているのは無理やり協賛させられていたPANASONICかも知れませんね。

昨年までは深夜放送の通販で取り扱われていた自動掃除機が、最近は昼の時間帯に進出してきてます。見れば見るほど欲しくなる、、、自動運転でバッテリー充電ステーションに戻ってくるところが、とってもクール。吸引力はそれほど強くなさそうですが、これを買ったら必然的に床にものを置かなくなるはずで、部屋が片付くのではないかと。甘いかな！？　要は部屋が綺麗になるか否かは掃除機ではなく、自分の問題なんですよね。

車も自動駐車するところまでは技術的に完成してますが、まだどこでも自動運転というのは不可能。　子供が突然飛び出してきたりするような一般道では、責任分担の問題があるので、やるとしたら限定された自動運転車両のみが存在する空間をつくることになるでしょう。それが楽しい車社会か否かは別として、モビリティーの革新は続きます。パーソナルモビリティは車の運転ではなく、移動の楽しさを教えてくれるものであるべきなので自動運転は必然で、技術開発はかなりの速度で進んでいます。

Hydro-Techというビジネスシューズそ買いました。いつもは年末のボーナスがでてから買うのですが、先日の登山でぼろぼろになってしまったので、やむなく地元の靴流通センターへ。

下は２９８０円から上は数万円のものまで、ずらりと並んでいて、好みの靴を探すのに一苦労です。結局Hydro-Techという靴にしたのですが、ちょいと高めで約９千円。長持ちしてくれるとよいけれど・・・

それにしても、物欲ってどうしたらおさまるのか、、、謎だわ。

息子の学園祭ということで、昼過ぎにいってきました。お目当ては学園バザー。食器、カラーYシャツ、バックなどを買い込んで合計たった７００円、、、安い！　すべてブランド物の新品なんで、ネットで買うより、ずっと安く買い物ができます。ただ、欲しいものがあるかどうかは運でしかありません。毎年革靴を５００円で買っていたのですが、今年は出品がなくがっかり。

その後ディーラへいって、招待はがきと交換で、青首ダイコンを１本もらいましたｗ　ついでにキャンペーン中ということで、オイル交換が工賃込みで２９８０円。日産純正のオイル(SMストロングセーブX　Eスペシャル)の定価は４Lで６５００円なので、超お買い得です。ちなみにフィルター交換しなかったのですが、４．２Lほど入ったそうです。なんと中途半端な量なんでしょうねぇ。前回交換してからまだ１万キロしか走っていないので、私にしては早めの交換でした。オイルって、サーキットを走らない限り３万キロ交換で何の問題もおきないのに、なぜ５０００ｋｍで交換を推奨するのか理解できません。

待っている間、コーヒーとシュークリームをいただき、至れり尽くせりの３０分でした。ディーラと仲良くしていると、何かとお得ですね。まもなく発売の新型フーガのパンフもいただきましたが、これはスルーです（爆、、、来年登場するハイブリッド、プラットフォームが共通のスカイラインには搭載してくれないのですかね！？