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前回ブリヂストンで試した車種別お勧めタイヤを、DUNLOPでもやってみた。
車種毎にお勧めがでてくるノーマルな方式ですが、まず選択方法の不親切さが気に入りません。メーカー→車種→型式→年式の順に選択させるのですが、型式と年式がミスマッチだと”該当するデータはありませんでした”とのエラーになります。型式を入れたら年式を入力不要にするとかの工夫が欲しいところです。

肝心な検索結果はもっと不親切なものでした。
推奨してきたのは、MAXTT、VEURO、LE MANS、DIRREZA　Z1、DIRREZA　DZ101。

ん！？サイズが合うものを、全部並べただけ！？

これではお勧めしていることいはならないでしょう。存在価値のないHPですな。
もうちょっと、考えようよ！！！

リアタイヤはスリップサインがでるくらいに溝が減ってきているので買い替え時なのですが、自分の車に合うタイヤを選ぶのは結構大変です。グリップオンリー、乗り心地が良ければいい、安けりゃなんでもいいという程度の選択であれば苦労しませんが、乗り心地とグリップ、車との相性、静粛性やライフ、さらにステアフィーリングなどを言い出したらもう収拾がつかなくなります。そこで、タイヤメーカー各社はHPでそれぞれの車にあったタイヤを簡単に探せるように工夫しています。今日はブジヂストンのHPを訪問してみました。ここのHPの良い点は、各車種かつグレード別にお勧めタイヤを変えている点です。
たとえばスカイラインでいうとノーマルGT系とタイプPではレグノ、エコピア、プレイズを推奨、タイプS系だとポテンザRE-11とプレイズを推奨します。　仕組みは良く出来ていて、いい所までいっているけれど、わかってないなーって感じ。　V36スカイラインは、バリバリのスポーツセダンではなくプレミアムセダンに属するので、ハイグリップ仕様のRE-11というのはミスマッチかなと。　この車でサーキットや山岳路をバリバリ走るなんて人はまずいないはず。そういった人はランエボとかインプレッサとかGT-Rなどへいくでしょう！？

標準装着されているのがスポーツ＆コンフォートのRE050であることから、当然お勧めタイヤはそれの後継モデルであるS001だと予想していたので、この結果に驚いております。
スカイラインのお勧めタイヤは間違っていると思います！（キッパリ

「お父さん、お母さん、ニューハーフとして生んでもらって感謝しています！」

という言葉に爆笑してしまいました。

そんなはずはない（爆

先日イーサコンバーターを導入してインターネット接続が可能となったDIGAですが、携帯やPCから録画予約が出来るようになっただけで、他の機能はまだ何も・・・（恥
製品を買って安心してしまったというか、特に必要を感じないというか、、、あまりに機能が大杉、そして設定や操作が面倒です！

今日はPCからHDDに録画した映画を鑑賞できるようにいろいろ試したんですが、結局NGでした。
録画コンテンツのタイトルを見ることはできるのですが、再生までたどり着けません。どうやら手持ちのVAIOのプレインストール・ソフトではバージョンが古すぎて、ハイビジョンのストリーミング再生に対応していないようです。VAIO　MEDIAの最新版がインストールされたPCに買い換えるか、DTCP-IP対応DLNAクライアントソフト「DiXiM Digital TV」を４９８０円で購入する方法しかないようです。しばらく待てばフリーウェアが登場するでしょうから、それまで待ちかな。　なんでも、このアプリは世界初なんだそうで、開発は結構大変なのかもしれませんね。

ふぅ～、、、ここまで解明するのに、大切な日曜日を１日使ってしまいました↓

フーガ・ハイブリッドの燃費は19km/l台となるようですね。同じ排気量のV36の２倍以上燃費が良くなるということになり、とっても羨ましい。しかし問題はその車両価格。６００万円台は確実で、オプションを入れたら７００万円を楽々突破・・・うーん、ちょっと、なんだな。。。

ということで見送り確定。日産のハイブリッドは１モーター２クラッチ方式で構成はシンプルで良いのだが、大きな電磁クラッチやリチウムイオンバッテリーのコストダウンができないとスカイラインクラスへの適用は困難なシステムのようです（残念