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５／１に180SXの事故現場を見たばかりですが、今日もR129号線四之宮交差点付近で180SXが突き刺さってました。いかにもって感じの改造車。

この車、私が現役で乗っていた頃から、車両保険の保険料率が高くて辟易してましたが、きっとさらに高くなっているんでしょうね。車重が軽くてハイパワーのFRというのは、雨の日には気をつけて運転しないと、本当にあぶないです。特に、扁平率を上げ太いタイヤで、足回りを固めたりすると、コーナーリング中に接地加重のかかりが悪くなって、いっきにスピンモードに陥るような特性になります。もともとは安全性確保のためアンダーが強い車なのですが、足回りを改造するとオーバーステア傾向が突然現れる特性に変化するので、運転が下手な人はこの車を入手して、改造して・・・なんて考えないで欲しい。R32スカイラインの方が、足回りがしっかりしているので改造ベースとしてはお勧め。

漫画かなにかの影響で、この車が若者にもてはやされたこともあり、未だによく見かけますが、くれぐれも雨の日には気をつけてください。タイヤの残り溝が少ないときには特にね。

先週末に遅まきながら地デジチューナを装着したのですが、それ以来燃費が１km/Lほど悪化しています。因果関係があるのかないのか・・・外気温があがりエアコンの負荷が増したことは確かですが、1km/hも悪化するのはちょっと異常です（昨年の猛暑でさえ0.5～0.8km/hの悪化でした）。

気になるのは充電電圧。
V36はバッテリーの充電電圧を負荷状態に応じて可変制御しているのですが、地デジチューナーを装着したら、高い電圧のままでほぼ固定されています。本来であれば始動直後が約１５V～１６V、その後　徐々に低下して１３．８Vくらいで安定するのですが、装着後は１４．６Vくらいから中々下がってくれません。燃費悪化は、オルタネーターの負荷が大きくなったため？？

もしそうであれば原因として考えられるのが以下の３つ。
①キーOFF時の暗電流が増加しバッテリーが過放電となったため、充電電圧を上げている。
②キーON時の負荷電流が大きくなったため、充電電流を確保しようとしている。
③バッテリーの劣化により、バッテリー電圧が上がりにくい状態になっている。

地デジチューナー付属の接続ケーブルの不具合をみつけ、自分でコネクタのピンを差し替えて、本来の動作になるようにしているはずなのですが、他に何か問題を抱えているのかもしれません。
そもそも自分のミスでACC電源に接続すべき電源ケーブルをIGN電源に接続してしまってるのも問題。これだと、ACCの位置ではTVチューナーの電源が入らず、エンジンをONにしないといけません。ETCの電源から分岐させたためそうなってしまったのですが、点検＆修正をかねて週末またインスト周りをばらすことになりそうです。あ”～面倒！！！

デザインが渋すぎ><
樹脂コーティングで２５０００円は高いですよね！？
ということで自分用として買うのは見送り。

妻にはその後他の店でノンブランドの三つ折財布を買ってあげました。
きっと金持ちになるよ！だって革の色が黄色ですもの♪

価格は５０００円と革なのに破格の安さ。
これで製作メーカーが儲かるのでしょうかね！？

昨日COACHのお店で妻が欲しがっていた財布。　母の日のプレゼントに買ってくれというけど、私はあんたの母ではない！（爆

布に樹脂コーティングした材質で、本皮でないお財布に２万円の値札は高すぎということで即効却下。しかも本当に欲しいのは３つ折のSサイズに対して、これは二つ折りのMサイズなので、購入は見送りました。

あまりにふがいない負けっぷりでお話になりません。以上

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皇居周辺を散歩して、お腹が空いたので新丸ビルのフランス・レストラン（イグレック丸の内）で軽くランチ。パンが美味しかったので、たくさん食べすぎてしまいました。シャンパンも久しぶりに飲めて大満足。このレストランは神戸北野ホテルグループの系列店で山口浩というシェフが情熱を注ぎ込んで創作した料理が自慢なんだそうです。

食後に近くの三菱１号美術館で展示されているマリーアントワネットの画家ビジェ・ルブラン展を鑑賞させていただきました。この画家はあまり美人でないアントワネットを一番綺麗に描いてくれる画家として重宝されていたそうです。意外ですね。

最後に寄ったCOACHのお店でお財布を買うか迷ったのですが、気に入ったデザインのものがなくて、次回のお楽しみにしました。COACHというブランドはちょっと地味かもしれません。