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リーフの車両登録が完了したとの連絡がディーラからあり
「納車はいつにしますか？」
と聞かれたのですが、まだスカイラインが手元に残ったままなのでしばらく販社に預かってもらうことにしました。

スカイラインの売り手は決まっていてすでに購入代金も支払っていただいているのですが、購入者様が出張で忙しいらしく車両搬送日が未定の状態。　こちらとしては多少遅くなっても特に不都合はないのですが、早くお渡しできるとよいなぁ・・・と。　スカイラインはとっても良いクルマなので、早く乗ってみていただきたいものです。

いっそのこと、クルマを直接届けにいきましょうか？　高速使えば片道３時間ほど、帰りは新幹線を使って１時間半。　ガソリン代と電車賃ｘ２をいただければお届けにあがりますよん♪　嫁と二人で温泉旅行を兼ねていくのも良いかなと思い始めています。

横浜駅近くをぼんやりと歩いていたら、道路の反対側から一生懸命手を振っている人（？）がいるので何者かと目を凝らすと、くまもんじゃないですか。　わたしゃ、あんたの知り合いじゃない！！！

V36スカイラインにはもともとイリジウムスパークプラグが装着されていてメーカーでは交換不要と案内しています。　さすがに１６万キロも走行していればギャップが広がっていたり、接点が腐食していたりするのではないかと思い１年点検にて交換してもらったのですが、はずした点火プラグを確認してみてがっかり。　電極部分には消耗のかけらもみられず、多少ススがついている程度で、使い続けてもまったく問題のない状態でした。　なんだか損した気分。

それでも”史上最強のプラグ”とメーカーが自慢するだけのことはあり、低速時のノッキングは減少、加速も多少よくなったような・・・気がします。　多分気分だけで、実際には体感できるほどの差はないとは思います。

下記リンク先のHPをみてついつい交換したのですが、見ると交換したくなるので見ない方がよいかもしれません。

日産はEVのリーフを４月から２８万円値下げすると発表していますが気になるのは補助金との関係。　電気自動車は車両価格が高いほど補助金の額が大きいため、値下げ＝補助金ダウンになります。
EV補助金の算出式は下記のようになっています。

補助金＝（オプションを除いた車両本体購入金額ー基礎金額）ｘ0.5、ただし上限あり。
　リーフの場合は上限78万円で計算結果がこれより大きい場合は一律78万円になります。
　基礎金額は車種やグレードによって若干異なりますが概ねリーフは約202万円。

リーフのトップグレードの定価は393.7万円なので、これを３９０万円で購入したとすると補助金は78万円。ところが２８万円値下げした金額で計算すると補助金は68万円になってしまいます。せっかく２８万円値下げがあったとしても、トータルでは１８万円しか得しないということです。

一方、値下げ前の４月以前にクルマを購入した場合には利用期限のないクーポン券がもらえます。日産でしか使えませんが、オプションや点検整備費用、次回購入費などに使えます。

ということは、４月の値下げ前に購入し補助金を上限の７８万円もらったうえで、後日日産から値下げ相当のクーポン券２８万円分をもらう方法が値下げ分をまるまる享受できる賢いリーフの買い方になります。

いまリーフの購入を検討している方は４月以前に購入しちゃいましょう！

買い手がついたスカイライン、別れるのを惜しむようにシートのクリーニングを行いました。本革シートは保革用クリーナーで簡単に汚れが落ちてくれるのでありがたい。ちょっぴりさぼり気味だったせいか、汚れをふき取った白いタオルが結構黒くなっています。これで次のオーナーの方に気持ちよく乗っていただけるかな！？