大晦日に洗車し、3日間晴れ続けたにもかかわらず強風が吹きつづけていたおかげで、うっすらと埃のコーティング状態。 近所を走るクルマはみんな綺麗なので汚さが目立ちます。 埃を寄せ付けないボディーコーティングってありましたっけ!?
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ディーラへ行って改めてリーフを見学していて、今更ながら気がついたことがあります。なんとボンネットが普通の鉄板になっている!!! マイナー前はアルミの軽量ボンネットだったのに。。。
車両全体で約60~90キロの軽量化が行われているとはいえ、納得いかない改良ポイントです。原価低減をして欲しくなかったポイントです。それからステアリングにはヒーターが内蔵されてしまっているので、お気に入りのものに変更できないのが残念なり。
それにしてもリーフはメーカーの思惑通り売れていませんね。トヨタのプリウスでも初代は大して売れてなかったからここは我慢のしどころですが、売れるための努力が不足していることは明らか。EVだから何もしなくても売れるとはよもや考えていいないでしょうけど、EVだからこそあらゆる手を尽くさないと、消費者には見向きもされない。 まずはダイハツと同じような衝突防止システムを全車設定し、ウーパールーパーのようなフロントマスクをもう少し高級感のあるアストンマーティン風にしたら、価格、性能据え置きでも結構いけると予測しますが、いかがでしょうか?
テスラは最高のクルマを作るという意気込みを持って
モデルSを生みました。リーフにもこのくらいに気概を持って改良を続けてくれないと困ります!
IT装備、特にナビも新鮮味がたりない。いっそのことスマホ連携でもっと賢く便利になって欲しいところ。ドコモのiコンシェルで検索できるようになるだけでも相当便利になるし、YOUTUBEやツイッターが運転中に活用できたら、いまの地図ナビなんてほとんど使わなくなるはず。設計仕様作成にかかわる人々があまりに頭の固いエンジニアばかりなので、次世代ITへの乗り換えができないのでしょう。時代は変化しているのだからユーザーに提案する内容もどんどん変えるべきだと思います。
私のようなアーリーアダプターは”世界初”が欲しくてEVを買うわけではない。ましてや”安くて普通に走れる乗用車”を望んでいるのでもない。あらゆる意味で最高の車が欲しいのである。コストが云々とか、航続距離が云々とか言い訳は聞きたくありませんよ~
> リーフ担当者の皆様へ
Posted at 2013/01/04 18:39:56 | |
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