湘Nyan!のブログ一覧

ちょっとした下回りの作業がしたかったので手持ちのジャッキを使おうとしたら車両側の鉄板の板厚が分厚すぎて差し込めないことが判明。　仕方ないのでリーフの車載ジャッキを降ろそうとしたら手前にある電動空気入れを締めつけているバンドのほどき方がわからず、途中で面倒になり降ろすのを諦めました（恥。　たかがジャッキアップで我ながら情けない。　頭にきて油圧式のフロアジャッキ投入。　最初からそうすればよかったのですが油圧ジャッキで持ち上げた状態で作業するのはとっても危険なので、良い子はマネしてはいけません。
ジャッキの受け手側の切欠きが幅広いのが写真でもわかると思います。　このようなリーフ専用（？）のジャッキが必要になったのは、車体のCAD設計者のセンスのなさに起因するのでは？？　　CADを使っていると深く考えずに数枚の鉄板を重ねてしまう傾向があり、いざ工場で組み立てようとしてアーク溶接ができず困ってしまう・・・というトラブルさえ発生するようです。　ボディー剛性確保のためにやむなく厚くなっているのかもしれませんが、ジャッキアップポイントで垂直に折れ曲がる部分だけ鉄板が重なる枚数を減らすことはできたはずです。　専用のジャッキを新設計するよりも、合理的な車体設計をしましょうよ！　　＞　リーフの車体設計者どの

呆れた顔で無言で立ち尽くす白バイ隊員と、クルマの中でハンドルに突っ伏して泣いているオバサン、、、白バイのメーターは計測速度59㎞/hと表示していたので19ｋｍ/hオーバーの青切符と推測できます。クルマの側面には某住宅仲介業者の社名が大きく書かれているので会社の恥をさらさないためにも、さっさと切符を受け取って解放してもらえばよいのに。。。その後どうなったかまでは確認していませんが、なぜそこまで抵抗しなければならなかったのか理由を聞いてみたいものです。

どんな事情があったとしても違反をもみ消すことはできませんよ～　＞　泣いていたオバサンへ

警察官の仕事って大変だなぁ・・・と同情してしまいました。

アルミホイールなどの部品をせっせとヤフオクで購入した結果、スタークラブのランキングが最高位のプラチナランクに昇格してしまいました（汗。　ランキングは散財したことを明確に表しています。　嫁に怒られる前に財布の紐を締めなくては（滝汗。。。　せっかく経済的なクルマを買ったのに、そのクルマにカネをかけたのでは意味ないですよね～（反省、、、これからは金のかからないクルマイジリに徹しますよん（キッパリ！！

昼すぎに２０度Cを越えるほどの気温で、風もない絶好のDIY日和。部品の準備だけして放置していた作業を一気に済ませてしまおう・・・と気合を入れて作業開始。

まずはフォグライトのLED化。この作業はV36スカイラインと比べるとあっけないほど簡単でした。アンダーカバーをめくったついでにホーンの交換をしたかったのですが、どうやっても外れない部品があり断念。　上からも難しそうなことから、バンパーを外すしかない・・・かも。

昨日BBSのアルミホイールに交換したのですが、厳密に観察すると助手席側が１ｍｍほどハミタイ状態。　このままでは車検を通らないし、ディーラへの入庫も拒否されかるかもしれません。　対策としては、①フェンダーモールを貼る　②フェンダーをたたき出す
のどちらかでしょうが、、フェンダーモールなんて格好悪いし、たたき出しには金がかかりすぎる。　ウンウンと唸り続けたどり着いた方法が、手でフェンダーを引っ張ってワイドフェンダー化すること（爆。お金をかけずにワイドフェンダー化できてよかったです。ん！？　何か？

リーフのGグレードに装着されていた１７インチのアルミホイールはリム周辺の風の流れが乱れないように空力的デザインがほどこされています。その分肉厚になっているのですが、黒とシルバーをうまく使い分けて、重苦しさを感じないようなデザイン処理をおこなっています。苦心のデザインですね。　そのデザイナーの努力とリーフにおける空力の重要さを理解してはいても、やはり純正のデザインでは満足できませんでした。

ヤフオクで衝動買いしたBBSに組み換えたのですが、リーフに似合っているかどうかは別として、走行フィーリングが格段に良くなりました。　純正のアルミでは、段差を乗り越えたあとのタイヤの”ブルブル”とした振動が気になっていたのですが、BBSに代えたら見事にブルブルが消えました。段差を”ストン”と乗り越え、その後はスーッと振動がきれいに減衰します。　バネ下軽量化の効果とリム幅が異常なくらいせまかったのが是正された効果が考えられます。　もともとリーフは１６インチタイヤが基準車であり、それにあわせてサスペンション設定が行われているので、新たに設定された重い１７インチタイヤとはマッチングがよくなかったようです。　というか、メーカーにおいて、１７インチタイヤで、きちんと走行実験をやっていないような気さえしました。

スカイラインではタイヤサイズに応じてサスペンション設定が２つに分かれていましたが、リーフではバネもショックも変えていないので、１７インチタイヤでの乗り心地は許容できるギリギリの状態でした。　ひとことでいうとダンピング不足だったのですがホイールを交換してようやく本来のスムーズな乗り心地を回復した・・・ということなんだと思います。

最新の軽量ホイールにしたら、もっと良くなるのかな！？　

組換え後にはお約束の急速充電場所でのワンショットｗ