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T字路を右折した軽ワゴン車が横断中のオバサンと自転車を跳ね飛ばし、歩道に突っ込んできました。ガッシャーン、ドッカーンとものすごい音が響きわたりました。ブレーキの痕跡がないのでノーブレーキで突っ込んだようです。エアバックのおかげで無傷のドライバーは８０歳くらいのおじいさんで、ただ茫然と立ち尽くすのみ。それほどスピードをだせる場所ではないのでブレーキとアクセルを踏み間違えたのではないかと推定します。跳ね飛ばされた女性は命に別状はないようですが担架に乗せられ救急車で運ばれていきました。

高齢ドライバーが増えているので、このままでは歩道すら安心して歩けません。高齢者には衝突防止システムの装着を義務化すべきです。スズキがメーカーオプションで設定している衝突被害軽減ブレーキは販価４．２万円、ABSやエアバックと同等のコストで装着できるのだから、すぐにでも実現できるはず。　＞　国交省　自動車課の役人さんへ

秋はDIYの季節ですね。今年の秋はあっという間に終わってしまいそうなので、ささっとできるDIYのみかも。　早速ポチってみたのは"SEAT GAP STOPPER"なる商品で、昔近所の駄菓子屋で売っていた棒状の麩菓子みたいなもの。　最近シートとコンソールの隙間に小銭やスマートフォンを良く落して、そのたびにクルマを停めてゴソゴソと拾っていましたが、これで解決！　１００均ショップで”隙間埋めクッション”と称して売られているのですが今回買ったのは本革製の超高級品です（爆

機能的には１００均のものでも良かったのですが、本革シート周辺に安っぽい商品を装着したくなかったので・・・装着してみたところ本革の風合いが全く異なるので、よーく見ると後付け部品であることがバレバレなことは内緒です。

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業者さんのHPでは、みんカラで話題の商品だと紹介されてますが・・・そうなの？？

いつもの場所で急速充電しようとしたら先客が１台。一瞬そこはEV専用の場所ですよ！　と声をかけそうになりましたが、MINICAB　MiEV君　でした。　ところが充電方法がわからなかったのか充電せずに出て行ってしまいました。　あらら、お話できずに残念！

いつも使うサービスエリアに毎日１BOXで寝泊まりしている人がいるのですが、ガソリン代がもったいないしエコじゃない。　MINICABに家電と布団を搭載すれば急速充電のあるサービスエリアならはるかに安いコストで生活できるでしょう。　水道、トイレは無料で使えるし、電気もただともなれば、近くの農家から食材を安く調達して超低コストなLOHASスタイルの完成？　おカネがなくなって家を追い出されたら、そんな生活を目指しましょうか！？（笑

・・・もちろん、道路公団には規約違反だと怒られるでしょうけどね。。。

観光地へ行ったとき急速充電スポットではついつい余計な買い物をしてしまいますね。設置した業者の目論見通りに買い物してあげないと充電スポットがなくなってしまい、困るのはEVユーザーですから、それで良いのでしょう。良くあるパターンとしては道の駅で充電中にお土産を買うことですが、今回は電欠寸前で道の駅にたどり着けず、その手前２ｋｍくらいにある富士河口湖町役場に駆け込みました。　充電中暇なのでプラプラしていたら役場のすぐ近くのお店でブドウを格安で購入することができました。ドラッグストアなのですが、野菜と果物がたくさんあって八百屋さんみたいなお店です。　充電後に”当初の目的地の道の駅かつやま”へいってみたら、倍以上の価格だったので良い買い物ができたと妻も大喜びです。

計画段階でのルートは中央道から東富士五湖有料道路経由で東名に乗り足柄SAで充電する予定だったのですが、満充電にしていなかったことと河口湖あたりまでずっと上り勾配で電費が悪かったために、予定外のルートとなり予想外に楽しい買い物ができました。　一気に５００km以上走行可能なガソリン車では行楽地からの帰路で予定外の寄り道することはまずないので、こういったことが起こるのはEVの与えてくれるメリットなのかもしれません。　

こまめに充電するのを不便とみるか、見知らぬ場所でのちょっとした体験を楽しいと感じるかでEVの価値は大きく変わってくるものです。EVを利用したことない人には説明してもなかなか理解してもらえないでしょうけど、我が家でのカーライフは確実に変化しています。

昇仙峡へドライブへ行った帰り道、足柄サービスエリア内にあるお風呂に入った後、少しだけ充電しようとしたら見慣れないクルマが充電中でした。　キドニーグリルとエンブレムからBMWとは認識できるのですが、それ以上のことはその場ではわからずじまい。　後で調べてみたらまだ未発売のBMW　i3ではありませんか！　車の横っ腹にはBMW　TEST　Drivingというシールが貼ってあったので、メーカーが用意した国内用実験車両か、先行モニター車両なのでしょう。

へんてこりんなデザインだと感じましたが、パッセンジャーセルと称する上屋にはカーボンファイバー素材が使われるなどして軽量化が図られていて超先進的。モーターはリーフよりも小型なものですが、車重が４００ｋｇくらい軽くできているので、動力性能は互角以上かもしれません。　気になるのはタイヤのサイズで１９インチで幅が１５５という細さ。そんなタイヤどこで売っているのでしょう？？　電費には良さそうですが、汎用品が使えないと交換費用はかなり高くつくはず。

リーフより一回り小さいけれど価格は１００万円以上高く設定される予定ですから、リーフが普通のEVだとするとプレミアムコンパクトEVという分類かな。BMWのブランドパワーは強力だからリーフもうかうかしていられませんね。　高速道路の急速充電の争奪戦では強力なライバル登場とも考えられ、いつも空いている・・・という状況が激変するかも！？