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普通充電器による充電ができなくなることがあるという不具合があるそうで入庫するようにお誘いを受けましたが急速充電しかしない私には無縁です。ただ改修率は本社で管理していて、サービスキャンペーンとはいえ放置しておくと、販社が日産本体から怒られることになります。ユーザーにとってはどうでも良いことではありますが、長年の付き合いのある所長さんに迷惑をかけたくはないので近いうちに入庫することになるでしょう。

それにしても充電できなくなるという致命的な不具合をサービスキャンペーンで済まそうとするのはどうかと思いますよ。エンジンを搭載しているクルマでガソリンが入らなくなったら間違いなくリコールでしょうに！！　ゴーン肝いりのクルマでリコールを出したらまずい・・・と、品質管理の部長や車両主管（CPS）が考えたのかも！？　サービスキャンペーンとは非常に便利な言葉で、”大した不具合ではないけれど念のために無償で改修してあげますよ”というメーカーのサービスのように聞こえますが、不具合であることに違いありません。　メーカーにとっては所轄官庁の国交省に届け出を行うか否かの大きな違いがあるので、最近はサービスキャンペーンですますことが多くなってきています。

まあサービスキャンペーンでもリコールでも、ただで直してくれるのであれば、ユーザーサイドとしてはどっちでも良いのですが、どちらにしても入庫するのが面倒だし時間の無駄です。リーフは３Gの通信モジュールを搭載しているのだから、スマートフォンと同じようにエアーアップデートをして欲しいところですね。

見た瞬間戦慄を覚えた。なんと格好良いのだろう・・・と。
なんとなくフェラーリ風と思いきやデザイナーは日本人初のフェラーリのデザイナー奥山さんではありませんか。。。さすがですね。
いまひとつ売れないEVのデザインを彼に任せたら如何でしょうか？　＞　中村史郎殿

自動車保険の更新時期がやってきました。今まで契約していた損保ジャパンからの見積もりによると車両の料率クラスが上がったために年間６万円オーバーとなるとのこと。そこでインターネットの各保険会社の一括見積にトライしてみました。一番安かったのはSBIという会社で３９４００円でしたが、二番目に安いイーデザイン損保にしました。　郵送で届いた見積書のはがきが読みやすかったことと、インターネットのHPがしっかりしていたこと、さらに日本海上グループなのでサポートがしっかりしていそうだったことが選択の決め手です。

契約条件は下記です。
・運転者家族限定
・２１歳未満不担保
・対人、対物：無制限
・人身傷害補償：３０００万円（搭乗中のみ）
・無保険車事故傷害：２億円
・車両保険：エコノミー
　４１５万円、免責：５万ー１０万
・各種特約；弁護士費用、他車運転危険保障、全損時諸費用、対物超過修理費

２０等級、ゴールド免許、インターネット割引等により年間４３７３０円となりました。

そもそも使うことがない車両保険が必要なのか！？という疑問はありますが、はずしたとたんにぶつけてしまうと後悔するので、そのままにしておきました。保険料金だけで年額２万円の差を大きいとみるか小さいとみるかは人それぞれですが、安くて安心できる会社と契約できたことに満足しています。

神奈川県内は充電スポット天国なので充電場所に困ることはないのですが、都内は無料の充電スポットが極端に少ないです。土地代が高いからでしょうか？　それとも都心に営業拠点を置くメリットがないから？？　電欠直前で駆け込んだのは都庁のすぐ近くにある駐車場です。充電のために３０分　２２０円の駐車料金が必要になり損したような気分ですが、電気料金は無料なのでイーブンといったところでしょうかね。　５０００万円を無利子、無担保でもらったのなら、そのカネで充電スポットを設置してくれたらよかったのに。
　＞　猪瀬都知事　殿

リーフのヘッドライトは上方に飛び出した形状なので、夜にボンネットを開けたときに手元を照らしてくれます。おかげでウォッシャー液の補水が懐中電灯なしでできるのでとっても便利です。　さらに欲を言えば、充電ポート内に補水口を設定することでボンネットを開ける必要がなくなるのですが、いかがでしょうか！？　オイル交換の必要がないEVですから、ボンネットをまったく開けなくてすむことが強調されて良いかと。　充電ポートが横長になるのでデザイン的にも高級感が出ると思いますよ。

　＞　日産の設計担当者殿