湘Nyan!のブログ一覧

１年で約３万キロ走行しましたが特に異常なし。バッテリーの容量メーターもいまのところ減っていません。　そろそろ１メモリ減る予感はしていますが、、、

エアコンフィルターとワイパーリフィルの交換を提案されましたが、後日DIYでやることにしましたので、点検費用は無料ですみました。　ZESPの会費で月１５００円かかっているので実質的には無料ではないのですが、ガソリン車に比べれば維持費は段違いの安さですね。

IHクッキングヒーター、エコキュートともに機種選定に難航しています。


【IHクッキングヒーター比較】
　PANASONIC（KZ-Tシリーズ）とHITACHI（HT-Hシリーズ）の一騎打ちです。

●PANASONICの良い点
・火加減を見える化した光る天板
・スマホ連携機能

●HITACHIの良い点
・４つのセンサーを搭載して焼きムラが少ないIHヒーター部
・サイズが大きいグリル部　（HITACHI　280mx360mm　、PANASONIC　250mmｘ310mm）

　性能的には後発のHITACHIが開発した新型がやや優位か？？
　ただ、この分野で長年トップを走ってきたPANAの使い勝手の良さも捨てがたい。



【エコキュート比較】
　三菱電機、PANASONIC、HITACHIの三つ巴です。

●三菱電機の良い点
・追い炊きの速さ
・マイクロバブル発生機構があること。

●PANASONICの良い点
・酸素入浴機能があること
・リズムシャワーで節水できること

●HITACHIの良い点
・水道直圧給湯（水圧と飲用時の衛星面で優位）
・最新機種では追い炊きの速度が三菱と同等に追いついたこと

　どこも一長一短があり甲乙つけがたいが水道直圧の日立がややリードか。
　三菱の基本性能の高さ、PANAのきめ細やかな機能の多さも捨てがたい。


迷っている最大の点はPANASONICに統一するとHEMS（AiSEG）の連携機能が使えるようになるが、
単純に個別の性能で選ぶとバラバラになってしまい連携できなくなること。
たとえば電力を一杯つかっているときにはIHクッキングヒーターの出力を抑えめにするとか、
いかにも連携って感じでGOODです。

それぞれで性能が一番のものを選ぶか、多少性能が劣っても連携できるようにしておくべきか・・・
価格も似たり寄ったりで決め手がないので、多少個々の性能が低くても”安心の松下”か？？

まだまだ結論は出そうにありません。優柔不断なわたし。。。


調べていて残念だったのは昨年度HEMSには最大１０万円の補助金がでていたのに、今は予算が尽きて実施されていないこと。　１３年度の補正予算で使えるものが組まれないかな！？

最近家を建てた方や最新のマンションにお住みの方にとって、オール電化なんて当たり前でしょうかね！？

約１５年前に自宅を建て替えるときにオール電化にするかどうか迷ったのですが、そのときには時期尚早と判断し見送りました。　その後原発事故の影響で計画停電が実施されたり、節電意識が高まるなどしてガスのある生活に不満はなかったのですが、ガスコンロの老朽化に伴いIHクッキングヒーターに置換する計画を進めています。　義母の高齢化に伴い軽度の認知症の傾向がみられ、ガスコンロではちょっと危険という背景もあります。　IHクッキングヒーター用の電源工事は家を建てたときにしてあるためビルトインコンロ入れ替えは簡単にできるはず。

ネットで安いIHクッキングヒーターを探しているうちに、どうせならオール電化にしてしまいたくなってきました。　ガス料金って意外と高いから安い電気にしてしまおうかと。。。問題は初期の導入コストが高いこと。

【概算見積もり】
　IHクッキングヒーター　：　１０万円
　エコキュート　　　　　　 ： ３５万円
　設置工事費等　　　　　：　１５万円
　
　　　　　　合計　　　　　　：　６０万円　

投資回収には１０年くらいかかるでしょうね。　コスト以外に安全性や利便性の向上がありますでの、高すぎる！　と叫ぶほどではないでしょうけど、ちょっとためらう金額ではあります。　さらに太陽光発電を装備すれば完璧ですが、そうなると２００万円コースかぁ・・・...（ ¨）ﾄｵｲﾒ

まずは　「全電化計画　その１～IHクッキングヒーターの導入」　を進めます。


心配な点
　自宅で深夜リーフを充電中にエコキュートが加温を開始したら、ブレーカーが落ちるのでは！？
　深夜に活動する子供がいるので、大型TVを見ながら電子レンジ使ったりするので危険がいっぱい。電力補完計画が必要かも！？　かえって不便にならないとよいなぁ・・・
使用電力量をリアルタイムに監視して、エコキュートやEV用充電器の利用電力を制限するようなシステムの開発をしてくれませんか？　＞　東京電力殿

家族サービスの一環でアウトレットでお買いもの。アウトレットというと御殿場プレミアムアウトレットが定番ですが標高が高いので寒いし東名高速の大渋滞にはまりたくなかったので阿見プレミアムアウトレットにいってきました。　写真はそこのイルミネーションです。

阿見プレミアムアウトレットには急速充電器が１基設置されていて、インフォメーションセンターで予約して時間になったら”充電器使用中”の貼り紙をそこでもらって駐車場の係員に充電器の鍵を開けてもらってからようやく使える算段。最大３０分の充電ができますが、その時間設定も自分でやることになります。　問題なのは利用手順を駐車場の案内係がほとんど知らないということ。　その場でのやり取りに適当なことばかりいうので、インフォメーションセンターとの間を３往復してしまいました（怒

しこたまアウトレット品の買い物したあとは近くにある温泉施設で疲れを癒しつつ、帰宅渋滞が解消されることを待ちます。　関越道の上りは２２時を過ぎるとほとんど渋滞が解消されるので、東名とは段違いの楽ちんな帰宅になりました。

阿見プレミアムアウトレットの近くにある”湯ったり館”の施設は人工温泉ではありますが、サウナあり露天風呂ありで申し分なし。しかも入館料が５００円と破格に安い。安い理由は公的資金が財団経由で投入されているからなのですが、今日はそこを糾弾するのはやめておきましょう。　地元興しに役に立っていることを信じてますよ　＞　文化財団殿

せっかくスタッドレスに履き替えたのでスキー＆温泉へいきたい！　・・・と思い立ち当日泊ができる温泉スキー場を探したのですが、年末年始は当然どこも満杯。正確にはいくつか見つかったのですが、付近に急速充電器どころか普通充電器の設置すらない場所しか空いていません。　たとえば、万座温泉、、、すぐ隣には草津温泉があり急速充電器が道の駅に設置されているのですが、そこへのアクセス道路は冬季通行止め ><　　　万座温泉にリーフで行けるよ！　という方はその秘伝をご教授願います！

リーフにして残念だった・・・というのは久しぶりのことでしたが、転んでもただでは起きぬの精神で、茨城へ出かけてきました。（つづく）