湘Nyan!のブログ一覧

気がつけばいつの間にか身の回りは充電グッズだらけ。

①電動歯ブラシ
②電動シェーバー
③充電式掃除機
④ノートPC
⑤リーフ
⑥スマートフォン
⑦様々な製品の赤外線リモコン

そして先日新たに加わったのがスマートウォッチ。

どの製品の充電が最も面倒かというと、断然スマートウォッチです。

ただの時計として使っているだけでも電池が２日間しかもちません。
スマートフォンとの連携動作をさせると一日もたせるのがやっとです。
そして、本日はなんとフリーズして時計が１３時３８分の表示から動かなくなってしまいました。
強制的に再起動させたら復活しましたが、時計表示だけしていてなんで暴走するの？？

このスマートウォッチ（SWR50）は充電コネクタが裏蓋の隅っこにあり、メクラ蓋が外しにくい、コネクタが差し込みにくい、コネクタの裏表を必ずさし間違える・・・というユーザー　アンフレンドリーな商品の仕様です。自宅に帰ってから、スマートウォッチに充電しなくてはと思うととってもブルーな気分。

リーフの充電ではあまり苦痛と感じたことがないのですがねぇ。。。

まあ、なんだかんだ文句を言いながら、時計の形をしたおもちゃと戯れ、刺激をもらっています。　”使い物にならん！”とお怒りのユーザーが多いですが、私にとっては楽しいおもちゃなので買って損したとは思いませんよ。様々なアプリ（Android Wearアプリ）がPlayストアにあるので、しばらくは好奇心を刺激するボケ防止グッズとして活躍してくれそうです。

はからずもハイレゾ対応のXperiaZ3に機種変したので、さっそくハイレゾ音源をダウンロードしてリーフのオーディオで試聴してみました。ダウンロードしたハイレゾ音源はEAGLESのホテルカリフォルニア。CD持っているにもかかわらず同じ楽曲を買うという行為に疑問を持ちつつ3086円の料金を支払いスマホにダウンロード。

下記２通りの接続方法でCDと聞き比べてみましたが、違いはよくわからないというのが結論です。
　①Bluetooth接続
　②イヤホンジャックの出力をBOSEオーディオのライン入力に接続

ハイレゾを堪能するのであれば最低でもポタアン（USB DAC）を介してオーディオに入力する必要がありそうです。

今回はポタアン未入手なのでハイレゾの高品質を体感できませんでしたが、XperiaZ3にプレインストールされているWALKMANアプリケーションには多彩な音質コントロール機能や拡張機能があり自分の好みに音を仕上げることができることを発見。いわゆるデジタルイコライザー＋DSPに相当するもので、使いこなすことができれば結構便利なアプリだと思います。

Carwingsセンターからステータス表示用のメールを受信したときにスマートウォッチでそのメールを読むことができます。いちいちスマホをポケットやカバンから取り出さなくてすむのでちょっとだけ便利。いまのところリーフ関連でできるのはこれくらいしかないので連携しているとは言い難いですね。Wearアプリが充実することを期待します。

以前から気になっていたスマートウォッチをようやく入手。発展途上の商品であることは十分理解していますが２万円程度で１年間遊べる大人のおもちゃとして割り切り。ただ、その後思わぬ出費の連続が！！！

ソニーのSmartWatch3 （SWR50）。送料消費税込みで22000円の新品をヤフオクでゲット。ここまでは単なる新し物好きで済みます。　この時計、初期設定をしないと時刻表示すらできないのですが初期設定にはペアリングするスマートフォンOSがAndroid　Ver4.3以上であることが必要条件。　所有しているシャープのスマホSH-06EはVer4.1で、ドコモのHPで確認するとVer UP対象外の機種でした（汗　

まだ使い始めて１年も経っていないのですが機種変更のためヤマダへ（汗汗
悩んだ末購入したのはXperia Z3。　購入サポートがあるとはいえ実質３万円ほどの出費（痛

購入したZ3はハイレゾ音源になるのでついでにハイレゾ対応のイヤホンを追加で衝動買い（約２万円）。　当然ハイレゾのソースを購入しなくてはならずMORAのMUSIC会員カード１万円分をセブンで購入（痛痛

なんだかんだで”おもちゃの時計”の為に８万円以上を浪費していることになります↓↓↓

リーフのBOSEアンプにハイレゾ音源を接続したらどんなに素敵は音が出るかなんて考えだしたら、スピーカーを交換したくなるとかさらに出費がかさむのでしばらくは我慢しようと決意したのですが、それがいつまで続くのやら（ヤレヤレ

ちなみにスマートウォッチ上のアプリをAndroid Wear アプリと称しますが、いまのところリーフを遠隔操作できるアプリは公開されていません。スマホで使っているのは日産公式アプリではなくLEAF　MANAGERというフリーのアプリです。有償で構わないからこのアプリをスマートウォッチから遠隔操作できるWearアプリを作って欲しいところです。　公式アプリだとログイン手続きが面倒なので、それを省略できるフリーアプリに期待しています。。。

中央環状線が完成したことで都心環状線の渋滞は減るでしょう。これは毎日首都高を通るドライバーにとって朗報であることは間違いありません。ところがEVユーザーにとっては手放しで喜べない。たとえば東名→中央環状線→関越という走行ルートだと高速を降りずに急速充電する場所は用賀PAの一か所だけ。ここが充電待ちとなっていたら首都高を下りるか充電待ちするかの選択を迫られることになります。どちらを選んだとしても時間短縮のメリットは失われてしまいます。首都高で不思議なのは、すべて上り方面のPAにしか充電器が設置されていないこと。　延べ距離が毎年延長されているにもかかわらず急速充電器が増えないのも気になります。　もっとEVにやさしい首都高速になって欲しいものです。