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湘Nyan!のブログ一覧

2015年05月29日 イイね!

NV200のガツンブレーキ修理完了

日産にクルマを預けてから5日目にNV200が返ってきました。ブレーキを全交換かとも考えられるほどひどいガツンブレーキでしたが、戻ってきたら部品交換なしで普通のブレーキに治っていました。どうやら車検整備時にリアのブレーキを詰め過ぎているのが原因とのこと。 解決してみれば「なーんだ、そんなことか!」ともいえるような単純なことですが、プロの整備士でもやってしまうような間違いが、車検時におこってしまう可能性があるということを初めて知りました。
Posted at 2015/05/31 13:33:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月25日 イイね!

ベンツを所有していて生保を申請

ある女性が親の生活保護を申請した上でサービス付き高齢者住宅(サ高住)に親を入居させた。 その娘はベンツを運転して親の住むサ高住に週1回通っています。 子供には年老いた親を扶養する義務があるはずなのですが世帯分離すると娘世帯の収入にかかわらず親は生活保護を受けることができてしまうようです。

さんざん親に負担をかけて育っておきながら、高齢になって親の世話が重荷になると、自分で費用を一切負担せずに国のお世話になるというのは納得いきませんね。 社会保障費が膨らみ続け、税率をいくらあげても追いつかないのは、このような身勝手な人が多いからなのかもしれません。

社会保障制度の裏をのぞいたような気になりますが、こんなことはきっと氷山の一角で改革しなければいけない点がたくさんあるのだろうと思います。家族に高級車を乗り回すほど金銭的に余裕があるのであれば、生活保護費を一部負担させるのが筋でしょう。 国民番号制度の運用がはじまったら、こういったずるい人からどんどん税金を取って欲しいものです。
Posted at 2015/05/27 10:42:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月19日 イイね!

NV200のガツンブレーキ

社用車の初期型NV200のブレーキの利き方に強い違和感を感じています。カックンブレーキどころではなくて、チョンとブレーキペダルを踏んだだけでガツンと効きます。名付けてガツンブレーキ。。。
セカンドシートの真ん中に人が乗っているときに、このガツンブレーキは非常に危険です。そのシートはシートベルトが3点式ではなくて2点式なので、ガツンと減速した瞬間に顔面や胸を前席の後ろの黄色いバーにぶつけてしまうから。 高齢者であれば肋骨骨折となる可能性が高い。

あまりに危険な状態なので契約している整備工場に調整をお願いしたら、ブレーキの効きを調整することはできないとのこと。 次に日産の法人営業に相談し現象を確認しに来てくれたのですが、ちょっとタッチが強めですが問題はない・・・とのつれない回答。 納得できないと伝えたら、来週整備工場でチェックしてくれることになりました。 普通のブレーキになってくれると良いのですが、そのまま返却されるような予感もしています。

あえて修理に出したのは、つい最近追加で導入したマイチェン後のNV200のブレーキタッチが普通だったから。 比較してしまうと、初期型のブレーキの出来の悪さが目立つのです。
Posted at 2015/05/21 17:51:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月18日 イイね!

生保ビジネス

クルマ関連の話題ではないので、興味のない方は無視してください。

生活保護は社会的弱者にとって最後のセーフティーネットと呼ばれていますが、それを逆手に取った商売が存在します。ボロアパートに路上生活者を呼び寄せて生保の申請をさせ、国から支給される保護費の大半を家賃や食費と称してピンハネする手口。浮浪者の手元に残るのは月数千円程度、 TVやマスコミに大きく取り上げられたにも関わらず、その悪徳ビジネスはなくなりません。

そして最近になって登場したのが生活保護と介護を抱き合わせにしたビジネス。通称はサ高住、正確にはサービス付き高齢者向け住宅。 上記に書いた手法と似たようなものですが、上場企業が高齢者向けサービスの切り札の如く大々的に行っている点が大きな違い。生活保護費のみならず、介護保険からもカネを絞りとっているので、国の税金収入がそういった企業にどんどん吸い上げられていく構図。 サ高住は不足している老人保健施設を穴埋めするものとして法整備され広まったものではありますが、これではいくら税率を上げても国の財政赤字は減りません。

この国の社会保障はいったい誰のためにあるのか? いつ必要になるかもわからない憲法9条改正の論議を国会で続けるよりも、50年後の国の存亡にかかわる社会保障制度の改革が先なのでは? ただ、改革というと聞こえはよいが、いまのばらまき的な社会保障を絞っていく方向にしなければ財政がもたないとしたら、どんな方法であれ高齢者向けのサービスは低下せざるをえない。 そのような改革提案を行ったら必ず選挙で負けてしまうから、どこの政党も手をつけられないのでしょう。

どうやったら改革できるのか?

自己改革が無理な場合、国の財政をデフォルトさせて外圧で社会保障を改革させるしかないでしょう。いまギリシャで起こっていることは50年後の日本の姿かもしれません。 ただし経済規模がまったく異なるので、日本がデフォルトになったら世界恐慌になる。 

税と社会保障の一体改革についてはいったん結論がでて消費税率UPで決着したはずですが、単にカネの出入りのつじつま合わせをしただけなので、いまいちどサービスの中身に踏み込んで議論する必要があるでしょう。
Posted at 2015/05/21 13:59:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月12日 イイね!

タイヤの違いをコーヒーに例えると

タイヤをレグノに履き替えてすこぶる快適なカーライフになりました。 静かで乗り心地が良くて安定しているという理想的なタイヤ性能を手に入れ、グレートバランスというメーカーのキャッチフレーズがぴったり。 先日大雨の中を走りましたがウェットフリップと排水性も十分満足できるレベルでした。

ただし、標準装着のタイヤとじっくりと乗り比べるとわかる程度の差なので、助手席に座った家族からはその違いを指摘する声はでません。 路面のざらつきを綺麗にカットしてくれすっきりとした乗り心地になっている点が一番のお気に入りポイントで、コーヒーでたとえると雑味のないブルーマウンテンのような味わいです。 コーヒー豆の違いにこだわらないのであればセブンの100円コーヒーと比べても差がわからないと同じように、タイヤ性能にこだわりのない一般ユーザーには単に価格が高いだけの存在かもしれません。

個人的には最高得点をあげることができるタイヤなんですが、その良さを伝えることは難しいですね。
Posted at 2015/05/17 15:42:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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暑いのは大の苦手なので、夏は嫌いです。 大雑把な性格なので、クルマいじりは適当ですが、コツコツとお金をかけないカスタマイズを行っています。 53歳で早期...
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